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胸囲の王道少年漫画!『ロボットポンコッツ』!!

えっ? 誤字?

ソウデスネー

ヤッチャッタナー

 

さて、ここからが本題です。

 

表題にある『ロボットポンコッツ』とは、

かつて発売されたゲームボーイ用ゲームソフトです。

そのコミカライズが本作になります。

伝説の。

 

そして掲載誌は以前の記事でも紹介した

背伸びしたい少年たちの愛読書『コミックボンボン』です。

 

新装版 ロボットポンコッツ グレイテスト編(上) (KCデラックス)
著者:タモリ はタル
出版社:講談社
販売日:2013-12-20

 

1・マイナスからのスタート

 

さて、本作の世界では、ロボポンと呼ばれる意志を持った機械が人間たちのパートナーとして存在しています。

そんな世界で、主人公・ユースケが祖父から会社を譲られるところからお話は始まります。

なお、祖父は生きてます

ユースケに借金一億円ごと会社を押し付けたのです。

 

その会社、スポロロボテック社はロボポンの派遣業なのですが、まだ生まれたてのロボまるしか社員はいません。

あと、仕事も来ません。

 

そこで、ユースケは一発逆転のために、ロボポンのバトル

「バトロボ」の大会に出場することを決めます。

 

バトロボが強い=ロボポンを育てるのが上手いと言え、そんな人間はグレイテストと呼ばれ称えられます。

グレイテストになれば有名になり、仕事もがっぽがっぽというわけです。

 

いきなりマイナスからのスタートですが、ユースケはへこたれません。

主人公たるユースケの特徴とは、圧倒的バイタリティです。

 

基本的に少年漫画の主人公は諦めない心を持っていますから、そんなに珍しくないと思われるかもしれません。

しかし、ユースケの場合は社長として、無理無茶無謀を突っ切っていく頼もしさもあります。

 

それが端的に表れているのが

思いつきで叫ぶスポロロボテック社の社訓です。

絶体絶命のピンチの中、ユースケが社員を鼓舞するために叫んだ社訓は――

 

「あきらめと八名信夫は、悪い方が良い!!」

 

後世に残して行きたい名言です。

 

2・ゼロからのスタート

 

そんなマイナスを跳ね飛ばしていくバイタリティのユースケの相棒となるのが、前述のロボまるです。

生まれたてのロボまるはゼロからのスタート

逆に言えば、成長の可能性は無限大と言えます。

 

さて、前述のグレイテストを目指すユースケですが、

そのグレイテストには1~7までの序列が存在していて、グレイテスト1がトップです。

 

グレイテストは、一つ上のランカーとしか戦えないというルールがあるため、

グレイテスト1に挑戦するためには、グレイテスト2になる必要があります。

 

はたしてユースケとロボまるは、グレイテスト1になれるのか?

スポロロボテック社の借金は完済できるのか?

その結末は、ぜひ皆さんで確認してみてください。

 

新装版も出ていますし、続編の『ロボットポンコッツ豪』の復刊

決定していますから、今読むべきですよ!

 

おまけ・無限大の成長

 

え? ところで今回のタイトルは何だったのかって?

 

成長の可能性は無限大

それは、ユースケやロボまるに限った話ではありません

 

ところで、本作にはヒロインのロルというキャラクターがいまして

ゲームではあまり登場しないのですが、コミカライズの本作では色んな意味で大活躍します。

 

初登場の時点で、とてもスタイルがいいのですが、話が進むにつれそれがどんどんけしから……

これ以上は言えない……!!

 

ですが、最後まで読んだとき、あなたの記憶から生涯消えないキャラクターとなるのは保証できます。

 

そのせいで深い沼に足を踏み外したかつての少年たちが、満面の笑顔であなたを待っていますよ。

 

以上、沼の底からお伝えしました。