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異世界心得~いつ異世界に飛ばされても大丈夫なように~

異世界は突然にやってくる

最近の一大ブームになっているジャンル、それが

『異世界』

 

それはもう毎日のようにどこかで誰かが転生したり召喚されたりしているワケで、
自分も今この瞬間に真っ白な光に包まれて気付いたら異世界に、なんて不安(期待?)で夜も眠れないという人は多いハズ!

 

そうなった時に、慌てず、勝ち組異世界ライフを送るためにはやはり大事なのは事前準備をどれだけしておくか、ですよ。

 

というワケで先人達の歴史からしっかり学んでいこうというのが今日のお話。

まずは冷静に自分のステータスを把握しよう

異世界に呼ばれるパターンは大きく3つに分けられる。

 

生きたまま召喚される
現世で死んだら転生させられる
なぜかやり込んでたゲームの世界にいる

 

ただ、どのパターンでもかなりの高確率でなぜかゲームっぽい
『自分のステータスを見る』というコマンドが使えるので、
まずは異世界に来たという自覚を持ったらこのステータスが見えるかを確認しよう!

特に重要なのが、『職業(種族)』『固有スキル』だ。

 

ここで職業が『勇者』とかになってたらもうだいぶ勝ち組だし、
固有スキルに明らかにチートの匂いしかしないのがある場合も、ほぼ勝ったと思って良い。

 

ちなみに、①の場合は召喚するのがどこかの国の王様だったり
大魔法使いだったりすることが多いから、そうなったら素直に喜ぼう

 

②の場合、職業が『村人』だったりすることもあるが、LV.999になって
勇者より強くなれたという前例もあるのでガッカリするのは早いぞ?

 

逆に③の場合、やり込んでいたゲームのキャラに自分がなっちゃうパターンがほとんどなので、もしそんなゲームをやっているのなら
今すぐ全時間と全財産を投入して、自キャラを徹底的に育てよう!
あ、全身骸骨とかにしたりするとずっと顔隠さなきゃいけなくなったりするみたいだから、見た目にも気を付けるように

 

 

ステータス画面が出てこない場合は簡単に自分のスキルは分からないけど、
そういう時はなぜか自分のチート能力に気付いて驚いてくれる現地の方々がすぐ近くにいることが多いので、
何よりまずは自分のステータスを確認することを最優先しよう。

チート能力がなかったら?

色々確認した結果、残念ながら自分にはチート能力はなかった…。
そんな場合でも諦めてはいけない!

 

①や②の場合に飛ばされる異世界は、ほぼ100%中世ファンタジー的な文明程度の世界だ。
つまり、科学発展しまくりの現代社会に生きている我々の知識さえあれば、十分逆転できる!

 

ただ、ごく稀にスマホとか持って行けたりすることもあるみたいだが、
特に②の場合、転生=赤ちゃんからやり直しなんで、頼れるのは自分の記憶力だけになる。

 

つまり、なんでもググればいいや、勉強なんて役に立たないよなんて
言って知識を得ることを怠けていると、異世界では生き残れない。
何かひとつのことを徹底的に詳しく学ぶか、浅くとも幅広い知識を得ておくという努力を現世でもしておく必要があるのだ!

 

ロボットを作れるとか『農業の知識なら誰にも負けない』とか
そこまで行かなくても『紙の作り方リンスの作り方ひとつ知ってる』だけで、異世界でセレブになれるチャンスは十分ある!

 

努力をしなければいけないと言われるとチート能力持ちズルイ!と思うだろうが、
得ていた知識をフル活用して大活躍されている大先輩も数多くいるので、挫けずに勉学に励もう

っていうかそもそも人間じゃないんですけど?

ここまでの話では、自分が人間として召喚もしくは転生してきた
ことがある程度前提になっていたが、当然そうじゃないパターンもある。

 

『シロクマ』だったり『蜘蛛』だったり『スライム』だったり『剣』だったり『杖』だったり
挙げ句の果てには『温泉のお湯』だったりと、

 

特に②だともう神さまいったい何の恨みが?と言いたくなるようなものに転生させられるという報告も多数存在する。

 

でも、もし自分がそうなったとしても、悲観してはいけない。
蜘蛛になった先輩はだいぶ苦労させられているらしいが、たいていの場合チート能力がセットされていて、そして、
超美人もしくは超カワイイヒロインが高確率ですぐ傍にいるのだ!
そのうち人型になれるという報告例も多いので、最初はダメでも諦めずにレベルを上げていこう!

まとめと補足とハーレムと

さて、今回ざっくりとだが異世界に飛ばされた時の心構えを書いてきたが、
少しはお役に立ちそうだろうか?

 

もし興味を持ってもらえたなら、もしかしたら次回はより細かいサバイバル術について書くかもしれないので、長い目でお待ちください。

 

サバイバルなんて言っても、うまく勝ち組になればモテモテハーレムを作ることだって、
超イケメン王子と結婚することだってできる
んだから、降って湧いたチャンスはしっかりものにしようぜ!

 

…あ、最後に、
異世界に飛ばされる時に神さま的な存在に会えたら、全力で媚を売ってチート能力を手に入れるように!

 

下手に下界に道連れにしたら、全く役に立たないなんて悲しいオチがつくかもだからね。

 

それではステキな異世界ライフを!

 

ちなみにTOP画像は僕が行きたい異世界にしておきましたので
神さまどうぞよろしくおねがいします。

 

 

理想のヒモ生活 (1) (角川コミックス・エース)
著者:日月 ネコ
出版社:KADOKAWA
販売日:2017-07-25