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この発想はなかった……‼アニメと同時展開で連載されているロボ作品の設定が天才的すぎる『ダーリン・イン・ザ・フランキス』
ダーリン・イン・ザ・フランキス 1 (ジャンプコミックス)
著者:矢吹 健太朗
出版社:集英社
販売日:2018-02-02
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2018年も始まってからもうすでに1か月たちましたね~

あと11か月で2019年ですね!

年が明けたと思ったらもう年末⁉みたいなこと、感じたことあるのではありませんか?

 

光陰矢のごとしとはよく言ったもので、一日一日は本当にすぐに去っていってしまうものですから、

日々の生活を大事に過ごしていきたいですね。

 

余談はさておきまして、今回ご紹介するマンガは丁度今、放送されているアニメ作品のコミカライズなのですが、実に魅力が満載なのです!

 

さらに、いろいろある魅力のなかでも個人的に驚いたのは、この作品以前には全く見たことがない「設定」です。

作品の紹介をしていく中でその設定についても触れていきたいと思います。

 

まず、作品のあらすじを簡単にご説明してから、レビューに入っていきましょう。

彼らは夢を見る。
いつの日か大空へはばたく夢を。
ガラスによって遮られたその空が、どれだけ遠いものだと知っていても。
遠い未来。
人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳歌していた。
その中に作られたパイロット居住施設“ミストルティン”、通称“トリカゴ”。
コドモたちは、そこで暮らしている。
外の世界を知らず。
自由な空を知らず。
教えられた使命は、ただ、戦うことだけだった。
敵は、すべてが謎に包まれた巨大生命体“叫竜”。
まだ見ぬ敵に立ち向かうため、コドモたちは“フランクス”と呼ばれるロボットを駆る。
それに乗ることが、自らの存在を証明するのだと信じて。
かつて神童と呼ばれた少年がいた。
コードナンバーは016。名をヒロ。
けれど今は落ちこぼれ。
必要とされない存在。
フランクスに乗れなければ、居ないのと同じだというのに。
そんなヒロの前に、ある日、ゼロツーと呼ばれる謎の少女が現れる。
彼女の額からは、艶めかしい二本のツノが生えていた。
「――見つけたよ、ボクのダーリン」

 

アニメと全く同じのストーリー展開

この作品の特徴の一つとして、今現在までですが、

アニメと全く同じストーリー展開をするコミカライズ作品になっています。

 

普通、コミカライズ作品といいますと、

あくまでアニメやラノベの販促物の一つみたいな感じに扱われて、

ストーリーや演出が滅茶苦茶な仕上がりになってファンを悲しませているものもあります。

 

そんななかでこの作品は、アニメと遜色ないストーリーおよび演出で読者を楽しませてくれます。

アニメを観たあとに読むと、「まったく同じだ!」と感動を覚えるくらい、コマ割りやストーリーのスピード感が一緒です。おさらいにもってこいな仕上がりです。

 

これが毎週日曜日に最新話無料で読めるなんて、なんて幸せなのでしょうか‼

さすが「少年ジャンプ+」、放映の翌日に配信とはよく分かっております。さすがです!

アニメは観ないという人も、これを読めばアニメを見ている人と同じ認識で話ができること間違いなしでしょう。

 

作画はあの人気ハーレムマンガ家⁉

今作の話題の中心はなんといってもこの部分にあるのではないでしょうか。

この作品の作画を担当しているのは、あの『To LOVEる-とらぶる-』で有名な矢吹健太郎先生です!

 

自分としては『BLACK CAT』のほうが好きだったりするのですが、

今回の作品紹介の文脈としてふさわしいのは前者のほうなので、こちらを代表作にしました。

 

やはり、読んだことがある方ならば想像できると思いますが、

矢吹先生の描かれる女の子はとにかくカワイイ!

そしてとっても魅力的!!

 

女性らしいスタイルに愛嬌ある表情、生き生きとしたキャラのしぐさに

思わず惹きつけられてしまいます。

 

この作品の設定のカギが「女性」ということもあってか、

かわいくて魅力的な女の子が描ける矢吹先生は本当にぴったりだったと思います。

かなり質の高いコミカライズ作品に仕上がっております。

今後もますます目が離せないですね!

 

 

この発想はなかった⁉今作オドロキの設定

ネットで話題になったので、知っている方もいるかと思いますが、

個人的に驚いたことは上記2つではありません。

今作の中に描かれている、”とある設定”でした。

 

その設定は作中の2話から判明するのですが、初めて見たときは、

 

「なにこれ⁉」

 

と思わず声に出してしまいました。

 

そして落ち着いて考えたとき、

 

「まじ天才かよ(笑)」

 

と素直に思いました。

 

 

ご説明しましょう。

自分が驚いたこと、それはこの作品の世界観とかストーリーといった

ものではありません。

 

登場するロボットの”コックピット”にありました。

 

「コックピット」と言われて想像するのは、

ガンダムやマクロスに出てくるみたいなコックピットではないでしょうか?

椅子に座って操縦桿を握る。そしてモニターを見ながら敵と戦う。

 

コックピットがあることや操縦桿を握って戦うこと、

モニターがあるのは今作でも変わりません。

 

今作で一番特徴的なのが、男×女のペアでなければ

ロボを動かせないこと。そしてなにより、女の子が

ロボットと操縦桿を握る男の子の生体ユニットになることです!

 

さらにさらに、ここからがほんとにほんとに特徴的なのですが、

男の子の見るモニターと操縦桿の”位置”が変わっているのです。

 

まずモニターですが、これは女の子の「後頭部」にあります。

 

 

え、どういうことか分からないって?

 

つまり女の子はヘルメットをかぶっておりまして、

その後頭部がモニターになっているのです。

そのモニターにペアとのシンクロ率が表示されるという仕組みなのです。

 

へえ~そうなんだ、と思ったかた、ちょっとお待ちください。

 

男の子が女の子の後頭部にあるモニターを見ながら戦う。

これを聞けばなんとなく男の子と女の子の立ち位置がわかってくるでしょう。

つまり、「女が前で男が後ろ」ということになります。

 

さあ、ここでもう一つ驚きの設定をお伝えします。

ロボットを動かす操縦桿ですが、これ、実は

誰も乗ってないときにはコックピット内にないんです。

 

そうです、操縦桿は女の子が持ってます。

ではどこにもっているかといいますと、

体に着けているのです!

 

では、どこにつけているのか、

それはずばり……でん部!

 

 

つまり、お尻なのです‼

 

戦いになると、女の子の両方のお尻から足脇のほうに畳んであった

操縦桿が伸びてくるのです。

 

これを見たとき、「これ考えた人……天才だな~」と思いました。

だって今までにない発想でしたから、軽いカルチャーショックでしたよ。

唯一無二って感じで、ただ感動しておりました。

 

 

ただ、ちょっと待ってください。

女の子お尻に操縦桿がついているのは分かりました。

 

じゃあ、女の子ってどんなポーズでコックピットにいるの?

 

 

ずばり言いましょう。四つん這いです!

 

自分の前方にいる女の子が四つん這いになって

お尻をこちらに突き出して操縦桿を伸ばしてくる。

 

 

天才か!!

 

 

あれなんですよ、アニメ内で視点がいろいろ動き回るじゃないですか。

それで視点が特定の位置にきてコックピットにいる二人を映すとですね、

 

 

もう”それ”にしかみえなかったりするんですよ‼

 

 

前からこっち系のネタを入れるものはありましたが、

まさかここまで攻めるとは……恐れ入ったものです。

これをやろうと決めた人たちに、自分は素直にエールをおくります。

 

 

以上、いろいろ説明してきましたが、

一つ言いたいことがあるとすれば、

この作品には魅力がいっぱい!」ということです!

 

ロボ作品が好きな人、矢吹先生が好きな人は楽しめる作品だと

思いますので、ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか?

 

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