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戦争中ですが、お薬いかがですか?決め台詞は「#お薬塗布!」『乱世の薬売りシン』20世紀以来の復活!

水虫、なったことありますか?わたしも人並みにあります。

なんでしょうね。何かこう自分の体の中に不浄な部位が出来てしまったような、他の病にない感覚になりますよね。
 

今年3月までスリッパを履く仕事場だったのが、最近いわゆるオフィスに通うようになったので、革靴を履く生活を始めたところ、梅雨時に久々になりました。

しかし、最近の水虫の薬は本当に効きますね。しばらく真面目につけていたら、すぐに治ってしまいました。治療中は奥さんに、汚物のような扱いを受けてしまうため、治った時は嬉しいものでした。

前置きがパーソナルに過ぎましたが、今日は読むと何かこう不思議と気持ちを持って行かれる「水虫」、、いや、水虫薬を売る伝説の男のお話です。

 

「『乱世の薬売りシン』とは、1995年〜2000年に月刊Gファンタジーに連載された1Pスタイルのギャグ漫画(佩月なおこ/作)です。」とのこと。
 

2000年より前と言えば、まだスクウェア・エニックスが、別々のスクウェアとエニックスだったころ、連載されていた作品ですね。この作品が現在、Web上で復活しています。

[(C)naoko hazuki 引用:http://ransenokusuriurisin.com/ ]

 

 

この、懐かしい感じ。所謂不条理系という作品ですね。濃厚な豚骨ラーメンのように、ドカッとインパクトがあるギャグというよりは、食べ始めると止まらないソフトなお菓子のように、一度ニヤっとさせられるとすいすい読んでしまう作品です。
 

シンの薬は強力で、戦で忙しくて水虫治療どころではない兵隊さんたちの水虫を、ツルっと一瞬で治してしまいます。水虫が、こんなにきれいに治ってしまうのは、作品の中とはいえ、ちょっと羨ましくて、気持ちいいです。
 

現在、この作品は著者の佩月なおこさんに代わり、管理人のyasuさんにより、定期的にWebサイト上で更新されています。公式Twitterを見ると、当時のファンの方も懐かしいということで、久々の連載を楽しんでいるようです。他に、マンガ図書館Zやnoteなどでも掲載を開始するとのこと。
 

この復活をきっかけに、どこかで連載再開するなど、次の展開を楽しみにしつつ、当分は続きそうな無料連載を楽しんでみること、おすすめです。とりあえず、公式Twitterをフォローしてみましょう

 

公式サイト: http://ransenokusuriurisin.com/

公式Twitter: https://twitter.com/ransenosin

 

[(C)naoko hazuki 引用:http://ransenokusuriurisin.com/ ]

 

 

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