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映画化公開記念!物語の転換点となった”夏合宿”の裏には隠された秘話があった『4月の君、スピカ。』

本日、実写映画化を記念して『4月の君、スピカ。』の最終巻が発売されました。

9巻で一度完結した本作ですが、最終巻の10巻では本編では描かれなかった”秘話”を読むことができます!

そこで今回は、本作のあらすじと見どころをご紹介したいと思います!

 

 

 

『4月の君、スピカ。』あらすじ

 

主人公・早乙女星(さおとめせい)は、勉強が苦手な高校生。

 

なんとか定員割れで入学できた超進学校の都立・中野東高校でも勉強に全くついていけず、星は入学してから間もないテストで全科目学年最低点という不名誉な結果を叩き出す。

 

期待と全く違う高校生活に途方に暮れていた星は、屋上でとある少年に出会う。

その人物の名は大高深月(おおたかみづき)。屋上の天文台で夜空を観察していた深月に、星は会って早々一目惚れしてしまうのだった。

 

そんななか、星と険悪の仲にある同級生・宇田川泰陽(うだがわたいよう)が天文台に現れる。

幼馴染である深月と泰陽は天文部に入ることを考えているらしく、星も深月から入部を誘われて…!?

 

二人と出会ったことで、居場所のなかった星の日常が大きく動き出す!

 

本編では描かれなかった秘話

 

天文部で楽しい日々を送っていた星と深月と泰陽。

 

もちろん、部活中の星の視線は深月に釘付け。最初は深月と過ごす日々に幸せを感じていた星でしたが、まさかのケンカ友達だった泰陽が星に猛アタックかけてくるようになり、深く悩んでしまいます。

 

深月のことが好きな星。そして星のことが好きな泰陽。

そんな3人の関係を大きく変えることとなったのが、本編では描かれていなかった夏合宿での出来事。

 

星たちが高校1年生だった時の夏休み。

勉強が苦手なは、学校が長野で開催している泊まりの補習に強制参加させられ、その間に出されるテストに合格しなければ部活に参加できないという厳しい状況に立たされてしまいます。

 

テストに合格しないということは、2週間後に始まる天文部の夏合宿も参加できないということ。

必死に勉強する星でしたが、なかなか思うように行きません。

 

先の見えない状況にもがくなか、講師補助として補習に参加していた学年一の秀才・泰陽が星に勉強を教えます。

泰陽との距離感に気まずさを覚える星でしたが、そんななか深月が現れて!?

 

はたして、夏合宿の地で3人はどんな想いを描くの?

王道の青春漫画が、最後に感動秘話を見せてくれます!

 

『君スピ』のかきおろし番外編を始め、杉山先生の大ヒット作品で実写映画化もされた『花にけだもの』未収録番外編、そして現在連載中の『Bite Maker』おためしよみ+新作番外編などなど。

杉山作品ファンの方には必見の濃い内容となっておりますので、興味のある方はぜひ読んでみてください!

 

 

4月の君、スピカ。(10) (フラワーコミックス)
著者:杉山美和子
出版社:小学館
販売日:2019-04-05