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【レビューランキング】芸能界の闇を描いた『15歳、プロ彼女』がまたもや1位に!

みなさん、こんにちは。マンガ新聞編集部です。

本日は先週1週間(2/17~2/23)で最も人気だった記事3つをダイジェストでお届けします!

 

第1位:枕営業だけじゃない!?経験こそが身を助く!『15歳、プロ彼女』から学ぶ人生成り上がり術

15歳、プロ彼女~元アイドルが暴露する芸能界の闇~ 1巻 (女の子のヒミツ)
著者:大久保ニュー,ふめいちゃん
出版社:アムコミ
販売日:2017-10-02

 

 

最近、ギャル文化っていいなって思ってます。

慶應義塾大学東大大学院でAV女優からーの日経新聞記者っていう振り切ってる鈴木涼美さんもギャル上がり。

年収8000万のYouTuberねこあやさんもギャル上がり。

 

鈴木さんの頭がいいことは著作を読めばすぐに分かるけど、ねこあやさんも、取材したらこれまたかなりの切れ者でした。取材中に感心して何度ため息ついたことか。

 

やっぱり、老若男女問わずあらゆる人と関わってる人って、人間ができている気がします。

 

もちろん人から学ばない人もいるんでしょうけど、多種多様の人と関わるのって、人間関係のスキルを見直す素晴らしい機会になるみたいなんですよね。

 

ギャルとはちょっと違うんだろうけど『15歳、プロ彼女~元アイドルが暴露する芸能界の闇~』(大久保ニュー/ふめいちゃん)のメイちゃんも、かなり頭の切れる女の子です。

 

メイちゃんは、売れないアイドルでした。しかしお金持ちのおっさんたちが開く乱交パーティに呼ばれ、枕営業への道が開かれると、そこからどんどん人脈を広げていきます。

 

作品では、芸能界の裏側も面白いんですが、メイちゃんが様々な人と関わっていく中で学んでいくコミュニケーション術もまた見どころです。

 

売れないアイドルがなぜ売れないままなのか、ステキな人はどこが魅力なのか、落ちていく人はどんな思考なのか、メイちゃんは人と出会うたびに考えていきます。

 

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何度もマンガ新聞でレビューしている『15歳、プロ彼女~元アイドルが暴露する芸能界の闇~』。

エロスとアングラの暴露が作品のキモですが、主人公「メイちゃん」のカラダの使い方だけではなく、実はそのカラダはメイちゃんの比類なき処世術によって使いこなされている、ということに注目したレビューです。

自分の利益のための立ち回り方がズバリと描いてあるのです。エロ、アングラ、処世術と好奇心がいっぺんに味わえるのがこの作品の醍醐味と言えるでしょう。

 

第2位:覚悟して読め!『経歴が黒すぎてテレビには出られない人たちの話をマンガにしてみた』が想像以上にエグい件

 

 

世の中には知らないほうが良い話っていうのが確かに存在しているものです。

これは本当にその通りで、そういうお話は聞いた時は一瞬高揚感に包まれるんですけど、その後すぐに「うわっ、聞かなきゃ良かった」ってなるものです。

 

ただ、逆を言うとそんな「人に言えないお話」を背負って生きている人たちもいるし、それでも、だからこそ、そんなお話を聞きたくなるのも、また人の性というモノでしょう。

 

さて、そんな前置きをした上で本日はこの作品をご紹介したいと思います。

 

先に言っておきます。これ読んだ後には確実に大なり小なりの後悔をします。

なので、この先を読むときにはある程度以上の覚悟が必要です。

 

でも、でもですね。面白いんだ! そんなお話が! 本当に蜜の味ですよ。

 

本作はもうそのタイトル通りで、テレビどころか他のメディアでもダメだろうって感じのお話で全編埋められています。

 

麻薬の売人。

中国人犯罪組織の一員だった人。

セクシー女優や芸能界で働いていた人。

マルチ商法の店長だった男。

死体洗いのバイトをしていた人。

 

……など、さまざまなヤバイ経歴や経験をしてきた人たちの証言を元に構成されています。

 

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一般の人では立ち入ることすら難しい「裏」の世界。

関わってしまったら最後、この世界を知りたさに今まで何人の人が足を踏み入れては、不幸になってしまったのだろうかと想像するだけでゾッとしてしまいます。

しかし、ご安心を! 本作を読めば自分の身を心配することなく、裏の世界の一端を垣間見ることができます。知られざる闇の世界はきっと皆さんの好奇心を満たしてくれるでしょう。

 

第3位:『鬼滅の刃』グルメガイド~隊士達のごはん事情~

 

 

『鬼滅の刃』やっと追いつきました。

単行本がシリーズ累計4000万部を突破し、「週刊少年ジャンプ」本誌では手に汗握る展開が続いている『鬼滅の刃』(吾峠 呼世晴)。
今年1月から読み始め、最新刊(第19巻)まで遂に辿りつきました。

 

まずは一言。

 

「……これまで読まなくてすみませんでしたアァァッツ!!」

 

連載開始当初は読んでいたのに、いつの間にか追いかけるのをやめてしまった……。

あの日の自分をペムペムしたい気持ちでいっぱいです。
はい、今読んでいないそこの皆様は、即読みでお願いします。
今ならまだ間に合うんだ!!!

今なら……!! 第1巻、どうぞ!!

 

「鬼滅の刃」の食について語ろう

さて、この作品については数々の素晴らしいレビューがありますので、今回は別の角度からスポットを当てたいと思います。

それは、『鬼滅の刃』の食について。
隊士たち、戦い過ぎてあんまり食べていないんじゃない? よく生きてるよね?

 

そんな疑問が沸き起こりましたので調べてみました。

早速行ってみましょう。
(今回の調査対象は、単行本第1巻~第19巻+公式ファンブックです。それ以降の連載漫画、及びアニメや小説などの二次的著作物は対象外としました。また、鬼の食事は割愛いたします)

 

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その人気ぶりから社会現象を巻き起こしてている『鬼滅の刃』。

生身の体で鬼と戦う超人的な隊士の日常を、食事から分析するのは斬新ですね。それによって作者の吾峠先生の隠された演出の細かさに脱帽するばかりです。

公式ブックでは主要人物の趣味や好みまで事細かく記載されているとか!! 最終局面を迎えた今、公式ブックで隊員たちのことをより詳しく知っておくことで、作品が更に楽しめるかもしれませんね!

 

 

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以上が2020年2月17日~2月23日のTOP3記事です。いかがでしたか。

 

1位と2位の作品の特徴を考えると、今回のランキングは「知らないことを知りたい」という非常に人間味のあるランキングになったと思います。

そんなノンフィクション系の作品が好きな方は、こちらも要チェック!!

 

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さて、来週はどんな作品がランクインするのか。

次回の週間レビューランキングもお楽しみに!