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週間レビューランキング!(11/18~11/24)第1位は壇蜜さんとご結婚された清野とおる先生とホリエモンの対談!

みなさん、こんちには。マンガ新聞編集部です。

本日は11/18~11/24で最も読まれた記事3つをダイジェストでご紹介いたします!

それでは早速ランキングに移りましょう。今回のTOP3はこちら!

第1位:【祝ご結婚!再掲】清野とおる×堀江貴文 『東京都北区赤羽』ドキュメンタリードラマ放送記念対談

東京都北区赤羽 1巻
著者:清野 とおる
出版社:ビーグリー
販売日:2015-01-16

 

祝!清野とおる先生ご結婚!

ということで、過去にマンガ新聞で公開した対談を再掲させていただきます!

お相手があの壇蜜さんということも話題ですが、今まで通りのマンガを描き続けるという宣言も素敵です。

 

 

 

・バイトをしながら描いていた?『東京都北区赤羽』ができるまで

 

堀江貴文(以下、堀江):『東京都北区赤羽』売れましたね!

 

清野とおる(以下、清野):売れたんですかね。

 

堀江:元々この辺に住んでたんですよね?

 

清野:そうです、隣町の板橋に住んでました。堀江さんは、何がきっかけで『東京都北区赤羽』を読まれたんですか?

 

堀江:いつも漫画を差し入れられるんです。僕、その中から面白そうな奴をピックアップして読んでるんですけど、この内容がすごいところにひっかかったんですよね。これはおもしれぇなぁと。やっぱり、ビジュアルがインパクトあるし。ハズレ引いちゃうと「あぁ、ハズレ引いちゃった」みたいな。あと、読み応えって結構大事で。さくさく読める漫画だと、それはそれで良くないんですよ。地味にジワジワ読めるスルメみたいなタイプの漫画が良いですね。

 

清野:読めば読むほど味がでてくるようなってことですね。

 

堀江:そうそうそう!そんな感じの漫画が一番理想。なんかジャンプの見開き終わりみたいな感じの奴だと、「ササササッ」っと読めて微妙な感じなんで 。 赤羽って、大して特徴ないじゃないですか。よく漫画になりましたね。

 

清野:僕にとって、目新しいところばっかりだったんですよね。

 

堀江:こういう世界そのものを知らない、みたいな感じですかね。赤羽の地味なところに光を当てようとしたんですか?

 

清野:はい。パラレルワールドっていうんですかねぇ。そんなかっこいいもんじゃないですけどね。面白いなって思ったから書いただけで 。 でも、僕は北区民じゃないんですよ今でも。板橋区民なんです。住民票うつさないって決めてるんで。適度な距離を置きつつ、「余所者」として赤羽を観察していたいんです。

 

堀江:そうなんですね。

 

清野:結果的に、赤羽のみなさんが絡んできてくれた。

 

堀江:その前は漫画やってなかったんですか?

 

清野:いや、ずっとやってたんですよ。デビュー18歳だったんですよ。

 

堀江:今はおいくつですか?

 

清野:今34歳です。ヤンマガとかヤンジャンで漫画掲載してたんですけど、まぁ、死ぬほど人気がなくてですね。

 

堀江:どんな漫画描いてたんですか?

 

清野:不条理漫画。不条理ギャグ漫画です。それを実家でずっと描いてたんです。それで2回ヤングジャンプで打ち切り食らっちゃいまして。今考えるとよくあんなの2回も連載してもらえたな……って思って。

 

堀江:人気なかったんだ? 不条理ギャグ漫画からエッセイ漫画に……変わったわけですね。

 

清野:そうです。デビューした後は、不条理ギャグでいくんだと思って 、そればっかり描いてたんですけど 。 まぁ、通らないんですよ。それで完全に職が途絶えてオリジン弁当で27歳から30歳くらいまでバイトしてました。『東京都北区赤羽』が始まったばかりの頃も、まだオリジン弁当と掛け持ちしてました。

 

堀江:そうなんだ。

 

清野:すぐ終わると思ってましたから。

 

堀江:すぐ終わる……ってのは?

 

清野:『東京都北区赤羽』の連載がです。どうせ1巻で終わりだろうなって思ってたので。

 

堀江:よく続きましたね。

 

清野:ほんとですよ 。 赤羽の皆さんが好意的に応援してくださるおかげもあって、駅前のブックストア談っていう本屋さんでは、6年連続で『東京都北区赤羽』が漫画の売り上げ1位。1店舗で2万冊も出ているそうです。

 

堀江:えー、すごい。それもう赤羽限定盤出せばいいじゃないですか。赤羽でしか買えないみたいなね。僕、『ゼロ』を書いたとき日本全国ツアーやったんです。そしたら、やっぱりご当地本は売れてますよね。船橋の本屋さん行ったら『ふなっしー』本やっぱすごい売れてるし 。 仙台とか行っても、やっぱり1位はご当地本なんですよ。ご当地とかでしか売ってない地元の出版社が売ってるご当地本みたいなの。

 

清野:ははは(笑)。いずれそういうふざけたことやりたいですね。いやでも、数年前、少し考えたんですよ。今回も復刻するにあたって未収録漫画結構あって、100ページくらいあるんですけど、それを自費出版で出して、赤羽の本屋さんだけで売ってもらおうかなって思ったんです。

 

堀江:うん。

 

清野:めんどくさくって……写植とか全部やるの面倒だなって放置してたんです。

 

堀江:え、でも2万冊も売れたんでしょ?

 

清野:でも、1種類じゃないですよ。これまで出した『東京都北区赤羽』シリーズの合計ですから。

 

堀江:いや、でも……すごいですよね。

 

清野:赤羽の本屋さんがものすごい推してくれてて、本屋さんに入ったら『赤羽』買わないといけない雰囲気に仕立てあげてくれて(笑)

 

堀江:はははは(笑)。

 

清野:ありがたいですね。

 

堀江:ところでなんで続編は『ウヒョッ東京都北区赤羽』なんですか?

 

清野:最初に連載していたBbmfマガジンという出版社が出版業界から撤退しちゃいまして。本が出せなくなって、必然的に打ち切りみたいな形で終わっちゃったんですよ。その時に、双葉社の漫画アクションに移籍が決まりました。

 

堀江:だから『ウヒョッ!東京都北区赤羽』に変えたんだ。それ以外に候補はあったんですか?

 

清野:『ギャア!東京都北区赤羽』とか『パオッ!東京都北区赤羽』とか、いろいろありましたよ。担当の人と一緒に考えて、結果こうなりました(笑)。

 

 

>>>記事本文はこちら

 

改めまして、清野とおる先生ご結婚おめでとうございます!

 

赤羽という町の名を全国区まで知れ渡らせるきっかけとなった『東京都北区赤羽』。

現在kindleでは無料でお読みいただけるようになっておりますので、興味のある方は関連記事である以下の記事とともにぜひご覧になってみてください。作中で描かれている知られざる赤羽の姿にハマること間違いなしですよ!

 

■幸せとはなにか?生き方を考えさせられる人生の指南書『東京都北区赤羽』

 

第2位:『ドラゴンボール』で最強の戦士は誰か?今どきの中学生と、敏腕弁護士に聞いてみた話

ドラゴンボール 完全版 (1)   ジャンプコミックス
著者:鳥山 明
出版社:集英社
販売日:2002-12-04

 

川口はよく甥っ子とメダルゲームをしにいく。

試合会場は、荒くれものの溜まり場である“〇オン”だ。

自分は、最初に100円パチンコでメダルを100枚ほどまでに増やしてから、それを元手にちびちびとメダル落としをやる派。

甥っ子はざばざばとマシンにメダルを投入していく派。

さぁ、どちらの方が勝ちやすいでしょう。

メダルゲームを好きな人はみんな知っているが、ざばざばの方が勝つんですわ。ほんとに。

 

そんな甥っ子が今、はまっているのが『ドラゴンボール』。

TVアニメと映画、『ドラゴンボールZドッカンバトル』『スーパードラゴンボールヒーローズ』と漫画以外のいろんな形でこのコンテンツを愛している。

 

ちゃんと次の世代に引き継がれているんですな。

こうなると聞きたいのはやはりこの質問。

 

「『ドラゴンボール』で最強戦士は誰だと思う?」

 

これには秒もかからず即答が返ってきた。

 

「やっぱり1位は、ジレンでしょ。」

 

「え?なんで1位だと思うの?」

 

「悟空とかベジータを圧倒的にやっつけてたから」

 

「ちなみに2位は?」

 

「孫悟空(身勝手の極意“兆”)でしょ」

 

「なんか昔と違うかんじだね」

 

「もう時代が違うから」

 

「一番弱いのは誰だと思う?」

 

「これじゃないかな」

 

甥っ子がiPadで見せてきたのは、まさかのブルマの絵。

 

「だってサイヤ人じゃないし、地球人じゃん」

と。

 

今のジャンプヒロインといえば『ONE PIECE』のナミが人気だが、僕らにとってジャンプヒロインは『ドラゴンボール』のブルマだった。

 

亀仙人の鼻腔内血管を破裂させ、ヤムチャの眼球を肥大化させたブルマのアイドル性は国民的存在だったともいえる。

 

メカをいじれてバイクで疾走する理系女子最高峰を射止めたのは、ヤムチャではなくベジータであった点も強烈だった。

 

そのブルマが「弱い」という観点で出てきたのがとても興味深い。

うちの甥っ子、硬派っす!

 

「ちなみにミスター・サタンはどう思うの?」

 

「まぁ、普通の強さ。だってサイヤ人じゃないから」

 

だよねー。だよねー。

サイヤ人じゃないからね。

地球人だからね。

だよねー。

 

 

・遂に登場!あの弁護士が!

 

さぁ、ここで登場いただくのはご存知、漫画を深く読む弁護士、小野田峻さん。

「G線上のアリア」のテーマ曲で入場です。

『ONE PIECE』ファンの皆さんとハイタッチをしながらにこやかな登場です。

 

ちなみに小野田弁護士の『ONE PIECE』にまつわるバズりまくった衝撃の記事は下記をご覧いただきたい。

 

■苦手な『ONE PIECE』(ワンピース)について弁護士の論を聞いたら全巻買いしてしまった話

 

■ONE PIECE(ワンピース)をひと月近くかけて全巻一気読みをした直後に弁護士に「全巻読み直し」をすすめられた話

 

実は甥っ子とのこのやりとり、小野田弁護士から先に、「もし『ドラゴンボール』の戦士が現代に転生したら最強は誰か問題」という、流行りの転生もの、かつ、最近ヤムチャのアレが話題になったまさかのその逆の妄想という、誰も考えたこともないようなお話をしていただいたことがきっかけ。

 

その内容が相変わらず面白すぎたので甥っ子にも(ちょっとわかりやすくアレンジして)リサーチしてみようと思いついたものでした。

 

というわけで、ここからは、そこから遡ること1ヶ月ほど前のお話を。

酒を飲みながら漫画話に花を咲かせる面々にネタを求められ、ちょっと悪戯っぽい笑顔でおもむろに話始める小野田弁護士。

 

「みなさん、ドラゴンボールのキャラクタの中で誰が一番好きですか?」

拍子抜けするほどベタな質問。

 

悟空以外にも、フリーザやセルといった有名どころの敵役の名前や、バーダックやベジータなど背景ストーリーが厚いサイヤ人の名前、あるいはレッドリボン軍のはっちゃんといった初期のキャラクタを推す声もあがる。

 

「ですよね。やっぱりその辺りになってくるというか、結局のところ、大体の人がフリーザ編か、あるいはセル編あたりを答えるところですよね。

さらに漫画好きの人なら、ドラゴンボールは、本来はフリーザ編で完結する予定だったところを編集部側の要請で連載が引き伸ばされただけだからフリーザ編以降は惰性だ、なんて話も、真偽は別としてよく出る話で。」

頷く我々。なんたってその“漫画好き”たち本人ですからね。

 

「で、これと同じ質問を作者の鳥山明先生に聞いたら、なんて答えられたと思います?」

「そりゃあ孫悟空では?あるいは、ベジータ、とか?」

「それが、孫悟空でもベジータでもなく、ミスター・サタンなんですよ。」

えっ?ミスター・サタン?

 

 

>>>記事本文はこちら

 

前回と同様、2位にランクインしてきた本記事。

来たる月間レビューランキングに向けて、着々と数字を伸ばしつつあります。はたして、来週もランクインしてくるのでしょうか。今後とも目が離せない記事のひとつです🔥

 

第3位:異世界転生史上最強のチート「自衛隊」VS騎士団・ガレー船・飛竜=ヤバイ 男子の語彙を奪う謎の高揚感『日本国召喚』

日本国召喚 1 (MFC)
著者:高野 千春,みのろう,toi8
出版社:KADOKAWA
販売日:2019-01-21

 

戦争をしたいとも良いとも思いませんが、ミリタリーに惹かれるのは男の子の業というもの。

ゲームなら、『大戦略』シリーズ、『アフターバーナー』、『ファミコンウォーズ』、映像なら『戦国自衛隊』、『ガールズ&パンツァー』、映画『シンゴジラ』屈指の名シーン「武蔵小杉河岸自衛隊総火力戦」などと、遊びながら観ながら、戦う兵器たちや男たちに沸々と熱い目線を送ってしまうことは、最早やむを得ないことでしょう。

そんな、忘れかけていた熱さを、久々にそして一瞬で臨界点に到達させてくれる作品に出会いました。

今回ご紹介する『自衛隊召喚』……違った。『日本国召喚』です。

 

舞台はクワ・トイネ公国、田園風景と稲刈り日和のファンタジー国には、国軍の武装飛竜部隊が飛び交います。

西洋風石壁の城壁には居並ぶ弓隊、そこに飛来するは鉄の竜、いや6000万の日本人男子ならだれもが知る、対潜哨戒機P3C!?

どうでしょう、ちょっとグッときたでしょう?とにもかくにも、こちらの第1話試し読みをご覧ください。

 

>>>第1話として秀逸な『日本国召喚』第1話試し読み

 

ほらあなた、今P3C!って叫んでしまいませんでしたか? 私は叫びましたw

ここでいずも!w」って、萌えませんでしたか?

もう、男の子はたまんないわけですよ。

 

兵装の無いP3Cは哨戒機です。もちろん戦う気など無いわけで、攻撃体制の飛竜に対して急上昇で高高度へ戦闘回避、大量の写真やデータを持ち帰ったことでしょう。などと、妄想する流れがまた良い。

 

 

>>>記事本文はこちら

 

リアリティとファンタジー、そして歴史的要素が混在して描かれた『日本国召喚』。

ストーリー展開としては、そういったジャンルに目がない人たちの“IF”が余すことなく組み込まれているようで、読んでいて非常に手に汗握ります。

現在、第2巻までが発売中なのでこれを機にぜひ読んでみてください!

 

 

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以上が2019年11月18日~11月24日で最もアクセスが多かった記事になります。いかがでしたでしょうか。

 

最近、有名人の結婚報道、本当に多いですよね。今週もある女性タレントがレギュラー番組のディレクターとの結婚を発表したので、テレビをみていて度肝を抜かれました(笑)。

いずれにせよ、過去に掲載された記事がこういった形で再び皆さんの目に触れることとなり、編集部としても非常に喜ばしく思っております。

 

来週はどんな作品がTOPに入ってくるのか。

次週もご期待ください!