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支配される側と支配する側、どちらになりたい?マンガでわかる支配の仕組み

こんにちは、NetGalley Japanです。NetGalley(ネットギャリー)は、出版社が掲載する発売前の作品をサキヨミできるサービスです。

 

今回取り上げるのは、かの高名な経済学者、マックス・ウェーバーが複数の論文で発表してきた理論をわかりやすくマンガで解説する『支配されるか、支配するか~マックス・ウェーバーの「経済と社会」より~』。

続きが読みたいという声が多く寄せられる、ぐんぐん引き込まれてしまう作品です。

 

 

 

 

 

あらすじ

日本最大のヤクザ組織「ヨシオ会」、その大所帯を一代で築き上げた男がいた。その名も児島ヨシオ。

 

戦後間もない時代、暴力でしか道を切り拓けなかったヨシオの運命を大きく変えたのは、GHQ最高司令官・ダグラス=マッカーサーだった。

マッカーサーに心酔し、成り上がることを決意したヨシオ。
自分が進むべき道を追求するうち、マックス・ウェーバーの学説に出会ったヨシオは「権力と支配」について学んでいく。

 

激動の時代を生き延びた男から学ぶ人生の哲学。
戦後の歴史とともに、権力支配の構造が学べるお得な一冊です!

 

知ってお得な知識はココだ!

時代は昭和。敗戦で日本の権力構造がリセットされた時。一人のヤクザが生まれ変わった――。
日本統治に乗り込んだマッカーサーから支配の方法を学ぶことで、人心をあつめ、金力をつけのしあがっていく。人は権力をどのように手にしていくのか。

マックス・ウェーバーの理論をわかりやすくマンガで解説。 
一見むずかしそうな「権力支配の構造」がスルスルと学べます!

 

「支配」という思考の柱がわかった(レビュアー)

支配を学ぶ。

学者、マックス・ウェーバーが分類した支配の維持に必要な3つの正当性が、合法的支配、伝統的支配、カリスマ的支配である。
話は任侠ヤクザものとGHQマッカーサーとの接点で進んでいく。
革命勢力と化したカリスマ性をどう見出して行くのか? ストーリーが非常に気になる。

 

ヤクザが主人公の教育マンガというユニークさ!(教育関係者)

支配の合理性を維持するための正当性をマックス・ウェーバーがどう表現したか。字面だけ見たら難しいのだが、漫画なのでイメージしやすい。病の床にあるヤクザの会長がいきなり登場して勉強の必要性を説くという設定がまず面白くて、ぐいぐい引き込まれた。続きが気になる。

 

名著ならではの迫力(レビュアー)

ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史』に、「人類をまとめあげたのは三つの虚構、宗教・貨幣・帝国である」って名台詞がありましたが、それに匹敵する迫力ですね、ウェーバー。
やくざの代目がわりというドラマ仕立てになっていますが、ここまで盛り上げなくてもいいのでは?と思いつつ、やはり面白いので引き込まれました。
スピーディに、内容に集中して読める、良い画だと思います。

 

令和だからこそ読むべき一冊(レビュアー)

先を読まずにはいられないですよ。

しかも今の時期に押せるべき話なのかもしれません。
教科書の写真でみたぐらいで、どういったことをやったのかってあまり知らない歴史的ストーリー。

本当にあった歴史から学ぶことっていうのはすごく人生に役立つというからこの本で歴史から学ぶのがすごく良いと思う。

読みます!

 

 

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などなど、感想やレビューが寄せられています。

 

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