TOP > ゲーム > 『アイドルマスター ディアリースターズ』&『アイドルマスター ミリオンライブ!』全コミカライズ作品レビュー!

『アイドルマスター ディアリースターズ』&『アイドルマスター ミリオンライブ!』全コミカライズ作品レビュー!

イクシアダーツサムロディーア!

 

「またお前か」とお思いのみなさん、

そう、僕だ

 

表題の通り、ニンテンドーDSゲーム『アイドルマスター ディアリースターズ』とスマートフォンゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』のコミカライズ作品を紹介していきます。

 

まとめたのは前回前々回のレビュー分量との兼ね合いもありますが、先輩としての765プロオールスターズとの関係など、一緒に語る意義があるためですね。

 

それではさっそく、『アイドルマスター ディアリースターズ』から見ていきましょう。

 

 

『アイドルマスター Splash Red for ディアリースターズ』

作:坂野杏梨

 

『アイドルマスター ディアリースターズ』のコミカライズは非常に特殊で、同時に3つ連載がスタートしています。

これは、原作ゲームの主人公が3人おり、選択式だったため、それに合わせて主人公別に3作品の漫画連載が行われたのです。

 

ただ、原作ゲームがそうであるように、選ばれた主人公以外の2人も普通にメインどころとして登場しますのでご安心ください。

 

さて、本作は3主人公のひとり、日高愛(通称:愛ちゃん)にスポットを当てた一作。

彼女の特徴は元気なことと声が大きいこと。

原作ゲームでも、

セーブしよー!!

セーブしたよー!!

と大音量だったことでも有名です。

 

そんな愛ちゃんですが、絶頂期に引退した伝説のアイドル・日高舞を母に持ち、一方でアイドル事務所にもなかなか受からず、偉大すぎる母を持ったがゆえのコンプレックスがあります。

 

本作では、元気いっぱいでありながら、ナイーブでもある愛ちゃんの魅力がありありと描かれています。

あとご飯ももりもりと描かれています。

 

愛ちゃんのストーリーでは、マネージャーの岡本まなみさんとの二人三脚(時々、一脚くらいになることもあるけど)の様子と、超えるべき存在である母・日高舞という存在がキーとなり、物語が進んでいきます。

マネージャーが登場するのも『アイドルマスター』シリーズ初ですね。

765プロとは全く違う切り口で描かれるもう一つの『アイドルマスター』を本作で味わってみませんか?

 

余談ですが、漫画のオリジナルの要素として、愛ちゃんのパジャマ姿が挙げられます。

黒猫のパジャマで超絶可愛いので原作ゲームのファンもぜひ読んでほしいです。

日高親子の日常パートが多いのも魅力です!

 

 

 

『アイドルマスター Innocent Blue for ディアリースターズ』

作:零壱

 

本作は3主人公のひとり、水谷絵理を主人公にした作品。

彼女は、元ネットアイドルで、その立ち位置も現在のVチューバーに通じるものがあります。

 

人見知りで気弱な性格ですが、覚悟を決めた際の行動力があり、あとネットスラングを多用するなど、二面性が魅力的なキャラクター。

語尾が「?」と半疑問形なのも特徴的?

 

『アイドルマスター』シリーズは基本的に、プレイヤーはプロデューサーです。

アイドルをプロデュースする目線ですね。

ですが『アイドルマスター ディアリースターズ』は、プロデューサー不在です。

アイドル自身をプレイヤーの分身として遊ぶゲームというわけです。

 

ただ、この絵理だけは専属プロデューサーがいます

それが、尾崎玲子です。

当初は尾崎さんの強引さ、言い換えれば頼りがいに引っ張られてアイドル道を進んでいく絵理ですが、この尾崎さんもまた、まだまだ成長途中にある人物であり、また大きな謎を秘めていることがわかってきます。

そんな尾崎さんと絵理はどうトップアイドルを目指していくのか、それが本作の軸となっています。

 

キーパーソンはこの尾崎さんだけではなく、ネットアイドル時代の後輩で、絵理を慕っている鈴木さんサイネリアも挙げられます。

尾崎さんはリアルアイドルで、サイネリアはネットアイドルでこそ絵理は輝くと信じており、二人で絵理を引っ張り合うのが特徴です。

2人の絵理争奪戦はおまけ漫画でも楽しめるので、読むべき?

 

加えて言えば、作中で非常に重要な意味を持つアイドル・riolaの顔がわかるのはこの漫画版だけです。

原作ファンも要チェック?

 

 

『アイドルマスター Neue Green for ディアリースターズ』

作:黒瀬浩介

 

さて、本作は3主人公の最後のひとり・秋月涼の物語です。

 

シリーズファンにはピンと来る苗字ですね。

そう、765プロの秋月律子といとこなのです!

 

そしてそれ以上に大きなポイントがあります。

 

じつは、涼は男性なのです。

 

男性アイドルという意味ではありません。

 

性別を偽った女装アイドルです。

 

もちろん、涼ちんが望んでそうしているわけではなく、本人は男性アイドル志望だったのにあまりにも可愛いので、女性としてデビューする羽目になったのです。

ちかたないね。

 

さて、そんな涼ちんですが、キーとなるキャラクターは桜井夢子です。

ライバルアイドルですね。

本作の時点では『アイドルマスター2』すら発売される前ですので、ビジュアル付きのライバルアイドルが登場するのは初でした。

 

夢に対する思いが人一倍強く、どんな手を使ってでも勝てばいいという信念を持つ彼女の妨害の中から、涼は成長していきます。

同時に夢子の心情も変化していき……?

 

個人的には、そんな夢子と一緒に、やよい宅を訪れるエピソードが大好きですね。

やよいの強さを感じることができ、アイドルとは何かを改めて浮き彫りにするお話だと思います。

 

本作の特徴は、やよいを始め、765プロのアイドルたちがすでに人気アイドルとなっていることです。

男性アイドル以上のイケメン・菊池真や、負の千早スパイラルを抜けてパーフェクト千早となっている千早、女神の域にある三浦あずさ、原作ゲーム以上に出番の多い律子姉ちゃんなど見所いっぱいです。

 

そして、何より、天才音楽プロデューサー・武田蒼一が登場するのが大きなポイント。

原作ゲームでも抜群の存在感で有名でしたが、本作においてはよりスタイリッシュな描写で大活躍。

いろんな意味でダメな大人な部分のある他の大人勢の中で、ただひとり、ちゃんとした大人としてのカッコよさを見せてくれますので、『アイドルマスターシンデレラガールズ』のコラボイベントで彼を知ったプロデューサーも必見です。

 

涼は目指していた理想のアイドル像へたどり着けるのか。

どんなハードルだってクリアをしていくリアル。

『アイドルマスター SideM』から涼を知った人にも読んでほしいですね。

コマの隅にまで遊び心と『アイマス』愛にあふれた作品です。

 

 

『アイドルマスター ミリオンライブ!』

作:門司雪

 

はい、ここからは、『アイドルマスター ミリオンライブ!』のコミカライズについてです。

タイトルが原作ゲームと全く同じことため、掲載誌からゲッサン版などとも呼ばれる作品。

 

『アイドルマスター ミリオンライブ!』は765プロの持つ劇場発のアイドルたち、MILLIONSTARS――通称シアター組の活躍を描く物語です。

以前紹介した765プロオールスターズは、すでにアイドルとして活躍しており、その後輩たちの物語です。

 

『アイドルマスター ミリオンライブ!』の看板となるアイドルは、春日未来・最上静香・伊吹翼の3人、赤・青・黄のイメージカラーから通称・信号機

(のちに、後続作品でシグナルという正式なユニット名がついています)

 

本作では、この3人の活躍を中心として、総勢37人のシアター組の活躍が描かれます。

765プロオールスターズの面々を加えた50人(現在は52人)が765 MILLIONSTARSですが、765プロオールスターズの出番は意図的に抑えめです。

 

というのも、765プロオールスターズが頼りになりすぎるので、出番を増やすと、後輩たちの問題をあっという間に解決してしまう可能性が高いのです。

1話目こそ静香のピンチを颯爽と春香が解決しますが、以降、先輩メンバーは肩を押す役割に留まります。

 

これはまさに、765プロオールスターズを描く劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』で、ゲストとしてシアター組のメンバーが出演しているのに、メインヒロインの未来が出演していないのと同じですね。

未来がいたら、シアター組の問題を彼女が率先して解決できちゃうからです。

 

さて、本作の物語は、楽天家の未来と生真面目な静香の出会いから始まります。

家庭の事情で期間が限られているからこそ、本気でトップアイドルを目指す静香。

そんな静香と同じ学校に通う未来との出会いは必然だったのかもしれません。

 

色々なことに手を出しながらも、一番やりたいことに出会わなかった未来にとって、静香が見せたアイドルという道が輝いて見えるわけです。

そう、未来がアイドルになったきっかけは静香でした。

 

アイドルとしての常識を全く持たない未来ですが、その楽天的性格で周りを巻き込みながら、どんどん成長していきます。

(なお、のちの作品では、同じ学校という設定は出てこないため、本作独自の設定と言えます)

 

翼はというと、才能に恵まれながらもキツいことを避けていましたが、様々なアイドルたちとの出会いのなかで少しずつ変わっていきます。

一方で静香は、精神的に余裕がなく、成長を見せていく未来と翼の姿にどんどん焦っていきます。

彼女には、ある事情から時間が無い。チャンスは逃せない。

 

果たして、静香はどうなるのか?

未来や翼はどうするのか?

そして、彼女たちを支えるプロデューサーはどうするのか?

ぜひ、その最後を貴方の眼で確かめてみてください。

 

 

ちなみに、『アイドルマスター 10th アンソロジー』(定価:765円)には門司先生の描いた本作の番外編的作品「アイドルヒーローズ」が載っていますので、本作ファンはそちらも要チェックです!

 

 

『アイドルマスター ミリオンライブ! バックステージ』

作:mizuki

 

本作は、シアター組の4コマ漫画

未来・静香・翼箱崎星梨花を加えた4人が中心のお話です

もちろん37人のシアター組全員が登場し、にぎやかなエピソードがてんこ盛りです。

 

バックステージというタイトルの通り、ライブではなく、彼女たちの日常を描く4コマになっているのが最大の特徴。

シアター組にフォーカスを当てているので、基本的に765プロオールスターズの出番はありません

お仕事ではなく、オフや自主練が題材となっているため、プロデューサーも登場しません

前述の4人とゲストとしてのシアター組アイドル2、3人の絡みで進行していきます。

 

つまり、シアター組のアイドルを知ってもらうための漫画というわけですね。

スラップスティックな話や、癒し系ののんびりした話が多いので、初めてシリーズに触れる人も、ファンの人も楽しめる内容となっています。

 

また、原作ゲーム内漫画だった『みりおんコミックシアター』は、本作の特装版に付録冊子としてついてきますし、2巻には原作2周年の記念漫画やアンソロジーに掲載された漫画もあわせて収録されています。

 

これらの作者も、もちろんmiziki先生となっており、同じノリで楽しめる明るい作品となっています。

 

 

『アイドルマスター ミリオンライブ! Road to stage』

作:mizuki

 

紹介の時系列的には前後するのですが、『アイドルマスター ミリオンライブ!バックステージ』の直接の後継作品のため、続けて紹介します。

 

お話の中心は未来・静香・翼箱崎星梨花に限らないものの、前作ファンも違和感なくそのまま楽しめる内容となっています。

 

大きな違いとして、本作の連載途中で『アイドルマスター ミリオンライブ!』の原作ゲームが終了、リズムゲームである『ミリオンライブ! シアターデイズ』に移行したため、途中からそちらの設定を輸入していることが挙げられます。

 

具体的には、『ミリオンライブ! シアターデイズ』の新アイドルである、白石紬と桜守歌織が登場することです。

また、終盤にはついに765プロオールスターズが登場、いわば『アイドルマスターミリオンライブ!』の総決算と言える内容となっています。

プロデューサーもちょっとだけ登場します。

そして、もちろん最後を締めくくるのはあの4人……!

 

さぁ、読みたくなってきたでしょう!

単行本の発売は9/19ですので、読んだことがない方はその日を待ちましょう!

待ちきれない場合は、『まんが4コマぱれっと』のバックナンバーを買いましょう!

ちなみに最終回は2019年6月号です。

 

 

『アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover』

作:稲山覚也

 

はい、ここまでは、看板ユニットである未来・静香・翼を中心としたコミカライズでした。

ですが、本作の主役は矢吹可奈です。

 

劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』を観た方はご存知かと思いますが、あの作品におけるトラブルの原因だった女の子です。

いわば裏の主役と言えるポジションだったので、可奈がアイドルマスターミリオンライブ!』のメインヒロインだと思っている人も多いかと思います。

 

本来そのポジションは前述の春日未来なわけですが、そう思われるだけのポテンシャルを持ったキャラクターだと言えます。

 

この可奈は、歌が不安定で上手くはありません

しかし、その大好きな気持ちがダイレクトに伝わってくるから、歌でみんなを笑顔にできる

事務所の所属を決めるオーディションにおいても、10点満点で0.5点という衝撃の結果だったにも関わらず、プロデューサーが所属を推したのは、彼も可奈の可能性を信じたからです。

 

そんな可奈と組むことになったのが、北沢志保

最上静香も生真面目なタイプですが、彼女よりさらに自他に厳しいキャラクターです。

劇場版でも、自己管理のなっていない可奈にあたりが強かった子ですね。

 

当初は劇場版のようにあたりの強い志保だったのですが、皮肉なことに、本作で大きなトラブルを起こしてしまったのは志保でした。

そのトラブルを通じて、可奈のアイドルとしての強さを知り、志保も考えを変えていきます。

この不器用な2人が、うまく行くばかりではないけれど、前に進んでいく様が魅力的な作品です。

 

さて、本作にはこれまでのシアター組の漫画と大きく異なる点があります。

それが『765プロオールスターズ』ががっつり登場することです。

これは、765プロオールスターズが、活躍の中心を『ミリオンライブ! シアターデイズ』に移してきたことが大きいでしょう。

 

そのため、秋月律子がアイドルとして登場します。

じつは律っちゃんがアイドルとして登場するのは、765プロオールスターズのコミカライズでも初期の作品に限られ、ほとんどが『アイドルマスター2』の設定を引き継いだプロデューサーとしての立場で登場しているのです。

765プロオールスターズ13人全員が揃っているわけですね。

 

つまり、そんな頼れる先輩たちが存在する物語ということです。

なんというか、ずっと765プロを見てきた自分みたいな人間が読むとですね、成長した彼女たちに涙腺がもうガバガバになるわけです。

特に1巻のシアター組を自然にフォローする律子と美希と雪歩の圧倒的頼もしさに震えます。

 

また、プロデューサーも本作オリジナルのとろんとした目に無精ひげで一見、昼行灯ながら策士なタイプで、また、『ミリオンライブ! シアターデイズ』からの新人事務員・青葉美咲を加え、アイドルたちを支えていきます。やっぱり美咲が来るまで小鳥さんひとりで切り盛りしてたのか……!?

もちろん白石紬と桜守歌織も登場します。

 

 

『ミリオンライブ! シアターデイズ』から仕切り直した『アイドルマスター ミリオンライブ!』を楽しめる作品です。

初めてシリーズに触れる人にもオススメ!

 

 

『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! THEATER DAYS Brand New Song』

作:ima

 

本作は、七尾百合子が主役のシリーズ。

 

正直、この主役抜擢には驚きでした。

百合子は、非常に人気の高いキャラクターですが、空想力豊かな文学少女であり、むしろ主人公の背中を押すような役割を付与されがちなポジションだからです。

 

とはいえ、アグレッシブでもあり自身でお話を進めていくことができるキャラクターですから、主役ができないという意味ではありません。

むしろ妄想トークに相手を巻き込んで自分のペースに強引に持っていくというピーキーな魅力を持っています。

 

そんな百合子に、小学生と間違えられる24歳・馬場このみと11歳ながら元子役の女優で芸能の先輩・周防桃子を加えた3人のユニットがお話の中心です。

なお、プロデューサーは、顔が見えない昔ながらのスタイルで、黒子に徹している印象。

 

本作では、39プロジェクトという、39人のアイドルによる企画が進行しています。

これは、『ミリオンライブ! シアターデイズ』で37人のシアター組に紬と歌織を足した39人に仕切り直したものを、そのまま漫画版でも使用しています。

もともと『アイドルマスター ミリオンライブ!』の看板ソングは「Thank You!」ですし、ことあるごとに39という数字をテーマにしてきたので、非常になじみやすい企画ですね。

 

さて、その39プロジェクトでは「全員のソロ曲を作る」という方針が打ち出されます。

百合子は、「地球儀にない国」なのですが、この曲はじつは歌詞に仕掛けがあり、それを漫画の展開に反映しているのが興味深いですね。

 

そうして、それぞれのソロ曲を披露した百合子・桃子・このみさんの3人は、一回り成長してユニットとしての活動を始めます。

お姉さんとしてしっかり者のこのみさんに、向上心の強い桃子、独自の世界を確立している百合子と、じつは非常にバランスのいいユニット。

今後の活躍が楽しみですね。

 

 

『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! THEATER DAYS 4コマ シアターの日常』

作:ima、mizuki、せるげい、たはらえむ、木漏、ひーりんぐ

 

基本的に、アンソロジー漫画は紹介しない方針なのですが(収録作品ごとのレビューで膨大になってしまうため)、本作は複数の作家さんが描いているものの、アンソロジーとも言い切れないので、ご紹介。

 

本作は、公式Twitterで公開されている漫画で、以前紹介した『アイドルマスター シンデレラガールズ』で言うところの『シンデレラガールズ劇場』に相当する、アイドル達を広報するポジションの作品です。

 

毎回、ひとりのアイドルにスポットを当てて、その魅力をみせていきます。

もちろん、登場するのがひとりだけという意味ではなく、アイドル同士の交流が見られます。

765プロオールスターズも、そのローテーションに普通に加わっているのも特徴。

 

フルカラーの4コマ漫画で、先生ごとに特色はありつつも、全体のほのぼのした作風は共通しています。

 

mizuki先生は『アイドルマスター ミリオンライブ! バックステージ』を描かれていましたので、そのままのノリで楽しめますし、ima先生は『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! THEATER DAYS Brand New Song』では出番抑えめの765プロオールスターズを多く描いています。

せるげい先生は、『ミリオンライブ! シアターデイズ』からそのまま抜け出してきたかのような画風で同ゲームの4コマとしてよく合っていますし、たちはらえむ先生は4.5頭身ほどにデフォルメされた可愛らしい姿です。

木漏先生の画風はアウトラインの内側のハイライトなど塗りの妙で立体感があり、響が好きすぎる人ひーりんぐ先生の丸みのある輪郭でくりくりした目のアイドル達はとても愛くるしいです。

 

とにかく、かわるがわるいろんな角度から765 MILLIONS TARSのアイドルたちの魅力に触れられる作品です。

 

 

まとめ

 

さて、『アイドルマスター ディアリースターズ』および『アイドルマスター ミリオンライブ!』のコミカライズ特集いかがだったでしょうか?

 

ニンテンドーDSゲーム『アイドルマスター ディアリースターズ』は現在入手困難ですので、未プレイという方は、ぜひ今回紹介した漫画版で確認してみてください。

それはそれとして、『アイドルマスター ディアリースターズ』を移植してほしい……

 

また、『アイドルマスター シンデレラガールズ』の場合、一芸特化のキャラが多く、一目でどんなキャラかわかりやすい(とかサンタとかツタンカーメンとか)のですが、『アイドルマスター ミリオンライブ!』は比較的おとなしい外見をしているため、第一印象というよりは実際にお話を見たほうがキャラを掴みやすいタイプのシリーズです。

ですので、コミカライズでキャラクターに触れることが、キャラの理解に最適です。

 

そして、ついに283プロこと、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』のコミカライズがはじまりました。

1話目から非常にボリューミーで、目が離せませんね。

あと九州人としては月岡恋鐘の長崎弁が耳から離れません

 

ちなみに、このコミカライズとは別にweb漫画も公開されています。

ユニットごとに4コマを検索できるのが特色です。

 

ますます広がる『アイドルマスター』のコミカライズの世界。

次回はいよいよ、男性アイドル編に突入します。

こうご期待!

 

それでは、ここまで読んでいただき、

 

「ありがとー!」

「サンキュー!」