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週間レビューランキング!(6月8日~14日)第1位は子どもから大人まで腹を抱えて笑えるギャグ漫画『異世界おじさん』

みなさん、こんにちは。マンガ新聞編集部です。

 

本日は2019年6月第2週(6/8~6/14)で、最も多く読まれたレビュー記事TOP3をダイジェストでお送りいたします!

 

今回は海外で圧倒的な人気を誇っている作品や、マンガ通がオススメする映画を題材にしたシネマンガ5選のレビューなどがランクインいたしました。

 

それでは早速ランキングに移りましょう。レビュー記事閲覧TOP3はこちら!!

 

 

第1位:ホリエモンも尾田栄一郎もハマった?『異世界おじさん』が中年心をくすぐりすぎる件

異世界おじさん 1 (MFC)
著者:殆ど死んでいる
出版社:KADOKAWA
販売日:2018-11-21

 

僕の知っている異世界ものとはまったく異なる世界のおはなし

 

以前から異世界ものが流行ってるよって色々レビュー書いたりとかもしてましたけど、今さら僕が声を上げなくてももうみんな知ってるくらい一大ジャンルになりましたよね。

 

作品もどんどん増えてるし、いろんな設定やバリエーションも広がってきていて、本屋をやっていてもなかなか全部網羅できないくらい勢いがすごい。

 

でも、そんな中、滅多に異世界ものは読まない堀江さんが「めちゃくちゃ面白い」と絶賛したり、ワンピースの尾田先生がジャンプの作者コメで「ハマった」と書いた、異色のマンガがあるんですよ。

 

それがこちら。

 

殆ど死んでいる

『異世界おじさん』

 

 

転生したって帰ってきたって辛いものは辛い

 

普通の異世界ものって、神様からチートスキルもらったり、現代の知識でマウントを取って俺TUEEEE!ってのが王道じゃないですか?

 

最近だと、異世界から現代に戻ってくる作品も多いですけど、その場合でも異世界でゲットしたスキルとか色々駆使して結局俺TUEEEE!ってパターンが多いですし。

 

でもね、この作品はTUEEEE要素なんか全然なくて、異世界に転生したおじさんはその見た目の醜悪さからオークに間違われて酷い扱いを受け、せっかく人を助けても迫害され、現代の知恵を授けても吊るされ……。

もうね、読んでてホント涙が出てくるくらい辛い。

 

しかも、そんな異世界から現代に戻ってくるんだけど、精神が異世界行ってた間、現代では17年間病院で意識不明のまま寝たきり生活を送っていて、親戚からも見放され、甥っ子に面倒を押し付けられている始末……。

 

どうです、この設定。もうね、心がズーンと沈んじゃいそうでしょ?

 

 

と見せかけて、実は最高のギャグマンガなんです、これ

 

でもね、全然読んでても暗い気持ちになんかならない。

 

だって、殆ど死んでいる先生ですよ?

 

彼の作風を知っていたらもう間違いなくやばいギャグものだってのがわかりますもの。

そして予想通り、このマンガも腹筋崩壊間違いなしのすばらしーギャグマンガなんですよ。

 

 

>>>記事全文はこちら

 

 

あらすじからして、明らかにオモシロそうなこの作品。

それに加えて、オリジナル記事では何故この作品がホリエモンや尾田栄一郎先生の心に刺さるのか。

同世代で、かつ漫画業界で働いているレビュアーの細かい分析がされております!

 

ぜひ、オリジナル記事と一緒に作品も読んでみてください!

 

 

第2位:フランスで絶賛の画力!植物オタク少年の歴史冒険譚『アルボスアニマ』①~⑤

アルボスアニマ 1 (リュウコミックス)
無料試し読み
著者:橋本花鳥
出版社:徳間書店
販売日:2015-07-13

 

作者・橋本花鳥(はしもと・かちょう)先生は、その画力とストーリーテリングがフランスで非常に高く評価されている作家だ。

 

コミックリュウで連載されていた『アルボスアニマ』も、フランスでの集英社にあたるグレナ社からフランス語版第5巻が5月に発売されたばかり。

 

期待の作品とあるだけに、発売のプロモーションも盛んだ。

 

 

春ですね!

 

アルボスアニマ第5巻。植物学者メリッサが衝撃の登場!ノアの日常に波風が……。偶然?それとも、ツンデレならではの遠巻き?存在感たっぷりに「私はここよ!」と叫びます。(超約)

 

作品は続々とフランスで出版!

 

『アルボスアニマ』以前の連載である『虫籠のカガステル』(全7巻)は2014年にフランス語版が大々的に刊行されている。

 

その年には、日本でもフランスのコミケとして知られている『Japan Expo』に特別ゲストとして招待された。

 

つい先日も、フランス大使館でのレセプションに、日本とフランスを結ぶ文化の絆の代表アーティストとして招かれている。日本以上に海外で知名度があるマンガ家といえるだろう。

 

(ちなみに、このレセプションにて鳥山明先生がフランス政府から騎士称号を授与されたニュースはこちら

 

 

多くの要素をまとめている主人公の「異能力」

 

『アルボスアニマ』。噛んでしまいそうなタイトルだ。

アルボスとは「樹木」、アニマはアニメーションの語源にもなっている「命・魂」。

 

そのタイトルのとおり、植物採集者の少年を主人公に描いた物語は、想像を超えて、じつに大胆な歴史冒険もの。

アクションもあり、謎解き要素もあり、ファンタジーもあり、人間ドラマあり、という盛り沢山のピースを見事にまとめあげている。

 

まとめの要になっているのは、主人公の「起源追想」という植物のルーツや気持ちを感じ取る特別な能力だ。

このファンタジーが軸になって物語を動かしていく。

チートではない静かな異能力が非常に魅力的だ。

 

このストーリー構成の上手さが、海を越えて読まれているのだ。

 

 

>>>記事全文はこちら

 

 

 

海外でも活躍されている橋本花鳥先生。

作品のストーリー自体が面白いのはもちろんですが、読者を惹きつける、ひとつひとつ丁寧に描かれているコマは、もはや芸術の領域。

 

本記事ではレビュー記事をダイジェストで紹介しているため、作品の画像は省略していますが、オリジナル記事では誌面画像とともに魅力をみっちりと紹介しています。

 

ぜひ、『アルボスアニマ』の世界観を肌で感じ取ってみてください!

 

 

第3位:マンガ×映画って面白いしかないでしょ?今見ておくべきシネマンガ5選

 

こんにちは、映画や漫画の見すぎで時間が過ぎている男、森本です。

 

さてみなさん、映画はお好きですか?

 

「マンガ新聞」をチェックしに来る人達は、もちろんマンガは好きだと思いますが、マンガと同じくらい死ぬほどコンテンツがありすぎて

 

一体何から見ればいいんだよ!?

 

ってくらいの傑作が揃いまくっていて、逆に困るのがこの映画ってやつです。
近年は配信系サイトも充実しており、マンガとともにより僕たちの身近にあるコンテンツとなったのではないでしょうか?

 

そして、マンガ業界の中でも映画レビューや、映画を題材にしたマンガがここ数年でめっちゃ増えました。

 

そんな中でもこれは押さえておきたいって作品を本日はご紹介したいと思います。

それでは早速行ってみましょう!
※ちなみに今『ゴジラ』観ながら書いてます。

 

 

>>>記事全文はこちら

 

 

映画を題材している作品たちをピックアップしています。

同じ映画ネタなのに、それぞれ個性の異なるマンガなのは、先生方の映画観の違いから生まれてきていることなのでしょう。面白いですね。

 

シネマンガの最大の魅力は“共感できること”にあるのでは? とも言えるかもしれません。

ファンタジーや異世界ではなく、リアルにあるものだからこそ、読者が共感できるところや、あるある要素がシネマンガには詰まっているのでしょう。

自分の好きな映画が作中で取り上げられていると、嬉しさのあまり思わずニヤニヤしてしまいます。

映画とマンガ、どちらも楽しめるジャンル・シネマンガ。一冊は持っていたいものです。

 

 

 

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以上が6/8~6/14でPV数が高かった記事TOP3でした。

気になった作品のオリジナル記事もぜひ読んでみてください!

きっと、あなたが今読みたいマンガが見つかるはずです。