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ヘコんだ時はこれを読め!『覚悟のススメ』で一発KOだ

日々生活をしていて上手く物事が運ばないこと、ありますよね?

 

生きていて嫌な思いや理不尽な目に合うことって、ありますよね?

 

どうしても上手くいかなくて失敗してクヨクヨすること、ありますよね?

 

きっと誰にだってそういう“ヘコむ”瞬間っていうものはあると思います。

 

私だってもちろんありますよ。

 

そんな時にみなさんはどうやって自分の“スイッチ”を切り替えますか?

 

私は何かに悩んだりヘコんだりした時には必ず『覚悟のススメ』を読みます。

 

『覚悟のススメ』著者:山口貴由
週刊少年チャンピオン連載(1994年~1996年)全11巻
強化外骨格「零」を装着して“戦術鬼”と呼ばれる異形から人類を守る正義の戦士・葉隠覚悟(はがくれかくご)の激闘を描いた世紀末少年漫画。

 

あらすじとして紹介するとどうしても“あー、要するに世紀末の仮面ライダー?変身して戦うんでしょ?”って思われてしまうかもしれませんが、違う、そうじゃあない、『覚悟のススメ』はそうじゃあないんです。

 

 

忍耐・理不尽・勝利・不屈・必勝!

 

 

こういった“男のメッセージ”を最も効果的な・それでいて的確にグッとくる表現で伝えてくれる作品なのです。

 

この私の心の作品であり今も支えとなっているこの『覚悟のススメ』を一人でも多くの人に読んでもらうためにどうしたらいいのか?ということを真剣にただひたすらに考えに考えて今回の記事を書きました。

 

そして到達しました。

 

 

答え:作者・山口貴由のことを知って惚れてもらおう

 

 

これから紹介するのは全て山口貴由先生の巻末コメントを引用したものです。

 

その作品に惚れてもらうためには作者に惚れてもらえば良い、そうすれば作品の中身を紹介せずとも自ずと作品性が見えてくるはず、という試みです。

 

 

 

【山口貴由名言集(一部)】

 

他の誰かと比べるよりも、昨日の自分と比べて、技をみがけば、それで良し。

 

もしも命中していたら球場を超えたであろう壮大な空ぶり。それでいいじゃないか、人生。

 

何も悪いコトはしていないのに、悪口を言われるようになった君はもう、大物だ!

 

とびこむよりも、とどまるほうが勇気がいるもの。君の値打ちは、静かであること。

 

努力しても夢がかなうとは限らないけれど、努力が有効であることは、まぎれもない事実。

 

受けた恨みを返せぬ者は、受けた恩を返すこともできない。復讐は平和の為にある。

 

「やりたい」ではなく、「やる!」と言い切った時、胸の奥で、もう一人の自分が目を覚ます!

 

目指すところがわからなくても、走り続けよう。倒れたところが、目指すところだ!!

 

神さま、占星術、宇宙人、多数決、まとめて「アバヨ」を言わせてもらうぜ!!

 

罪を重ねて進む人生。あやまっているヒマがあったら、道ばたのゴミを拾おう!!

 

スーパースターを育てるのは、どこかのエラい人の言葉ではなく、すぐそこの君の一言。

 

動物は一度敗れた相手には二度と立ち向かっていかない。それが出来るのは人間だけだ。

 

 

 

いかがですか?

 

これらの名言は全て少年チャンピオンで『覚悟のススメ』連載当時の巻末コメントとして実際に掲載されたものです。

 

作品に人は現れます。

 

こんなタフなメッセージを吐ける山口貴由という作家が生み出した作品を読んでみたくなりませんか?

 

ビビッと来たあなたには『覚悟のススメ』をお勧めします。

 

なぜならば!

 

新装版『覚悟のススメ』全5巻には、付録としてこの連載当時の巻末コメントが全文掲載されているのです!!

 

連載が全100話だったので巻末コメントも100個掲載されています。

 

『覚悟のススメ』本編を読んで熱くなって、巻末コメントを読んで更に覚悟をキメる!

 

ヘコんだ時はこれで一発だ!