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FF、龍が如く、ぷよぷよはこうして誕生した…!『若ゲのいたり』からほとばしるゲーム業界の熱に刮目せよ!

同僚の息子が小学生なのですが、カービィが大好きです。
自分も小学生の頃めっちゃ自由帳にカービィ描いてたなあ、と思ってから、
カービィが30年近くも昔に誕生したキャラクターだと気づき驚嘆しました。

 

みんな大好き「ファミコン」が1983年に発売されてから幾星霜、
令和に生まれる子たちは、生まれた時から「PS4」や「スイッチ」の溢れる世です。

 

換言すれば、作る人と遊ぶ人が居続けて現在に至ります。
ドラマ化にまで至った話題マンガ『うつヌケ』の田中圭一先生の新作、
『若ゲのいたり』には、そのゲームの歴史が熱情的に描かれています。

 

「熱い…!!」の連続。あの時夢中でプレイしたゲームの開発秘話。

今なお毎月新作ゲームをプレイする竹谷は、
それこそ湯水のように時間を貪れたティーン時代、
もちろんマンガも読みつつ、ひたすらにゲームをしていました。

 

特に、『ファイナルファンタジー7』が発売されてからの日々は、忘れること能いません。
学校で「どこまで進んだ?」と毎日話題になっていました。
ラスボス(エンディング前に戦う最後の敵)を暴露してきたクラスメイトとは交流を断絶しました。

 

その『ファイナルファンタジー』は、打倒『ドラゴンクエスト』を掲げて作られたゲームです。
当時そのような事由をつゆ知らず、幼き竹谷は両シリーズからユーフォリアをどっさり得ていましたが、
その我が幸福は「負けたくない」という人間の情熱によるものでした。

 

面白いゲームを作るため、どういう発想や構想を経て、どんな人たちが関わったのか。
「FF」をはじめとして、さまざまなモチベーションに駆られ、驚くほどの智恵を絞って作られた有名なゲームの数々。
『若ゲのいたり』には、その原点がありありと描かれていて、熱量に間違いなく驚きます。

 

また、ゲーム以外にも、メカ生体ゾイドや初音ミクといった
多くのひとに愛されているコンテンツも出てきます。

 

ゲームにかける十人十色の赤熱。そうだ、マンガを読んでゲームをやろう。

『ONE PIECE』のルフィや、MARVELのキャプテン・アメリカなど、
世界中でヒーローは愛されています。

 

目的のためにまっすぐ進み、負けても必ず立ちあがる姿。

 

ゲーム(コンテンツ)業界のヒーローを描いているのが『若ゲのいたり』です。
ややもすれば事件や社会問題の原因としてスケープゴートにされがちですが、
ゲームはエンターテインメントのひとつの形であり、
それは真っ当な人間が真っ当な方法で世に出しているクリエイティブです。

 

読めば読むほど、ゲーム業界、引いてはコンテンツ業界の面白さに触れられます。
昔ゲームをしていた人も、ゲームをやったことがない人も、

 

”大人も子供も、おねーさんも。”!

 

『若ゲのいたり』を読んでうずうずしたなら、さあゲームをしましょう!

 

※『若ゲのいたり』は電ファミニコゲーマーにて連載中です!

5月30日更新の次回にはあのサイバーコネクトツー松山洋社長が出ますよ!!

 

若ゲのいたり ゲームクリエイターの青春
著者:田中 圭一
出版社:KADOKAWA
販売日:2019-03-28