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大賞は『来世は他人がいい』!第2回マンガ新聞大賞、本日結果発表~2019年2月14日(木)授賞式開催~

マンガ新聞では、これまで堀江貴文氏や佐渡島庸平氏を含む「マンガ新聞公式レビュアー」が、好きな漫画やおもしろい漫画を世の中に広めたいという気持ちで数々のレビューを執筆してきました。

 

そんなレビュアーたちが、連載間もない作品を世に広めマンガ業界を盛り上げるために、この度開催した「第2回マンガ新聞大賞」の一般投票が終わったため、大賞および順位を発表いたします!

 

あらかじめレビュアー約50名により選出されたノミネート10作品のなかから、12月14日(金)~12月19日(水)に行われたTwitterの「いいね&RT」投票。投票総数は7,873いいね&6,820RTとなりました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます!

 

そんななか、多くの支持を得て選ばれた本年度の大賞作品は『来世は他人がいい』(作者:小西明日翔)でした!

大賞(1位)『来世は他人がいい』

 

アフタヌーンで連載中の『来世は他人がいい』は、現在単行本2巻まで発売されている漫画です。

早くから漫画好きの間で噂になっており、マンガ新聞大賞のほかにも「次にくるマンガ大賞2018」コミックス部門での第1位や、「このマンガがすごい!2019」オトコ編第8位を受賞しています。

まちがいなく、2018年を代表する一作と言ってもいい作品です!

 

あらすじ

極道の家で生まれ育った女子高生・染井吉乃(そめいよしの)。

家庭環境は特殊でも、おとなしく平穏に日々を生きてきた。

しかし、婚約者の深山霧島(みやまきりしま)と出会ったことで、吉乃の生活は一変する!

眉目秀麗な優男に見えた霧島の正体は、ヤクザより恐ろしい男だったーーー!

はみだし者たちが織りなす、最高にクレイジーな恋愛物語が開幕!!

 

本作のあらすじにもあるように、『来世は他人がいい』の主人公・吉乃とその相手・霧島は、関西と関東のヤクザの孫同士。表向きは和平のために、祖父同士が取り決めた婚約関係となり、一緒に生活を始めます。

 

その生活のなかで、吉乃は霧島の「極道」としての恐ろしい一面に恐怖し、同時に破滅願望にまみれた「マゾヒスト」の一面に戦慄します。しかし吉乃も一見常識人のように見えますが、徐々に「狂った」一面が描かれ始めます。

 

 

 

 

ふたりの関係は一体どうなるのか。

続刊が待ち遠しい作品です!

 

来世は他人がいい(1) (アフタヌーンコミックス)
著者:小西明日翔
出版社:講談社
販売日:2017-11-22

 

2位『ランウェイで笑って』

 

週刊少年マガジンで連載中の『ランウェイで笑って』は、現在単行本9巻まで発売されている漫画です。

モデルとファッションデザイナーがテーマの本作は、SHIBUYA109で身長158cm以下のモデルが登場するコラボファッションショーを開催したりなど、ファンだけでなくあらゆる業界から注目されています。

 

あらすじ

身長は、158cmから伸びなかった…。

藤戸千雪(ふじとちゆき)の夢は「パリ・コレ」モデル。

モデルとして致命的な低身長ゆえに、周囲は「諦めろ」と言うが、千雪は折れない。

そんなとき、千雪はクラスの貧乏男子・都村育人(つむらいくと)の諦めきれない夢

「ファッションデザイナー」を「無理でしょ」と切ってしまい…!?

「叶わない」宣言をされても、

それでも一途に夢を追って走る2人の物語。

 

「無理」や「ありえない」と言った言葉を覆すため、努力し成長を続ける主人公たちの姿に、勇気をもらえる作品です!

 

ランウェイで笑って(1) (週刊少年マガジンコミックス)
著者:猪ノ谷言葉
出版社:講談社
販売日:2017-09-15

 

3位『ブルーピリオド』

 

アフタヌーンで連載中の『ブルーピリオド』は、現在単行本4巻まで発売されている漫画です。

美大を目指す受験漫画でありながら、”美術の楽しさ”を知ることができるとして話題になっており、マンガ新聞大賞のほかにも「このマンガがすごい!2019」オトコ編第4位を受賞しています。

 

あらすじ

成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐちやとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。

その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。

美術のノウハウうんちく満載、

美大を目指して青春を燃やすスポ根受験物語、

八虎と仲間たちは「好きなこと」を支えに未来を目指す!

 

ある程度努力をして、勉強、人付き合い、なんでもそつなくこなしていたDQN高校生が「文字じゃない言語(=美術)」に出会い、アツくなる瞬間にきっと読者も釘付けになる作品です!

 

ブルーピリオド(1) (アフタヌーンコミックス)
著者:山口つばさ
出版社:講談社
販売日:2017-12-22

 

4位以降も見逃してはいけない傑作ばかり!!

そのほか、4位以降にランクインした作品にもTwitterで投票してくれた人々から多くのコメントが届いており、たくさんの「いいね&RT」が行われました。

 


4位『地獄楽』(賀来ゆうじ/集英社)

5位『違国日記』(ヤマシタトモコ/祥伝社)

6位『左ききのエレン』(かっぴー・nifuni/集英社)

7位『終末のワルキューレ』(アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/ノース・スターズ・ピクチャーズ)

8位『ミステリと言う勿れ』(田村由美/小学館)

9位『マイホームヒーロー』(山川直輝・朝基まさし/講談社)

10位『アイとアイザワ』(かっぴー・うめ/宝島社)


 

大賞(1位)~10位の作品については、2019年2月14日(木)に渋谷で開催した「第2回マンガ新聞大賞授賞式」の中で、マンガ新聞レビュアーによるおすすめポイントのプレゼンテーションを行いました!

後日アフターレポートをアップ予定ですので、そちらも合わせてお楽しみください。

 

マンガ新聞レビュー部