TOP > 今年始まった連載の中で最もおすすめ!『テセウスの船...

はじめの4ページの読み応えが新しければ、その漫画は確実に大ヒットへの挑戦権を持っている。はじめの4ページは、雑誌であれば、カラーで描くことができて、最も目立つことができるチャンスの場所だ。

宇宙兄弟の1話目を作る時、はじめの4ページだけは固定して、何度も何度もその後をやり直した。どれだけ苦戦して、やり直してもはじめの4ページは、固定して直さなかった。

 

東元俊哉の最新作『テセウスの船』の始まりの4ページは、圧倒的に面白い。もう読んでもらうのが一番早い。

©️東元俊哉/講談社

 

もっと読みたければ1話目がモーニングの公式サイトで試し読みができる。

(試し読みはこちらから)

 

なぜこの作品のタイトルは『テセウスの船』なのか?

 

主人公である大量殺人の犯人の息子が、過去にタイムスリップして、過去を変えていき、父の殺人を止めても、同じ人物なのか? それを問おうとしているのだろう。自分を自分たらしめているものは何か?

 

東元さんは、すごく壮大な物語に挑戦しようとしている。その壮大さに負けず、面白さは4ページ以降、1巻全部でも続いている。そして、1巻の終わり方も、先が気になって仕方がない感じだ。

 

この物語はサスペンス要素が強いので、紹介をしようと思うと、どうしてもネタバレになってしまう。でも、この作品の面白さは、文章で確認するよりも、いきなり漫画の方がいい。

 

今年始まった連載の中で、僕は『テセウスの船』が、最も面白い!ぜひ、この勢いを続けて欲しい。

マンバでもみんなが、先が気になって感想を語り合っている。気になった人は、こちらを確認してみるのもいいかもしれない。

 

テセウスの船(1) (モーニングコミックス)
著者:東元俊哉
出版社:講談社
販売日:2017-09-22
  • Amazon
▶マンガがお得に買えちゃう情報満載!

人気のコメント

新着コメント

これ読んで見たい

ログインして
すべての人気のコメントを見る

ご自身のTwitter、Facebookにも同時に投稿できます。

《マンガ新聞》公式レビュアーの方はログイン
 ※新規ゲストのログイン機能は準備中となります

利用開始をもって
《利用規約》《個人情報の取扱について》
同意したものとみなします。
ログインメニューに戻る
ログインメニューに戻る
パスワードを忘れた方は
《パスワード再設定》を行って下さい。
ログインメニューに戻る