TOP > マンガ新聞レビュー部 > 細川貂々が生きづらさと向き合うコツを探るコミックエ...

細川貂々が生きづらさと向き合うコツを探るコミックエッセイ!『生きづらいでしたか?』

 

 

こんにちは、NetGalley Japanです。

NetGalley(ネットギャリー)は、発売前の作品のゲラ(原稿)が電子で読めるwebサービスです。

 

書店関係者、図書館関係者、教育関係者、メディア関係者、そしてレビュアーの5タイプのNetGalley会員がレビューを投稿して、これから世に出る作品を応援しています。

ここでは、そんなプロフェッショナルな読者から寄せられたレビューの一部をご紹介いたします。

 

 

生きづらいでしたか? 私の苦労と付き合う当事者研究入門

生きづらいでしたか? 私の苦労と付き合う当事者研究入門

 

著者:細川 貂々
出版社:平凡社
販売日:2019-02-20

 

 

内容紹介

 

「なんか生きづらい……」そんな悩みや苦労のメカニズム・意味を仲間と共に考える「当事者研究」を通し、「ネガティブ思考クィーン」の細川貂々が生きづらさと向き合うコツを探るコミックエッセイ。

 

「べてるの家」向谷地生良さんも登場。

 

 

著者から読者へのメッセージ

 

これまでの本にも書いてきましたが、私は子どもの頃から自分のことを何もできない人間だと思っていて、そんなダメな自分が大キライでした。

『生きづらいでしたか?』というタイトルは、「ずーっと生きづらくて、しんどくありませんでしたか?」という、これまでの私自身への問いかけでもあります。

 

当事者研究は、自分の抱えている苦労の意味やメカニズムを、同じような苦労を抱えている仲間と一緒に考えていきます。

この本を読んで、自分の苦労との付き合い方が少しわかった、と思ってもらえたら、とてもうれしいです。 

 

―細川貂々― 

 

 

NetGalley会員から寄せられたレビュー

 

◎書店関係者

 

これから生き抜くためのヒントになる1冊。
程度の差はあれどもみんなが生きづらさを感じているであろう現在、自称❝ネガティブ思考クイーン❞の著者が自分の内面と向き合うため取材を重ねた様子が軽妙な様子で描かれています。
「当事者研究」という聞きなれない言葉にこれから生き抜くヒントがあります。
自分もやってみよう~

 

 

◎レビュアー

 

超ネガティヴ思考のてんてんさんが、それを何とかしたいと思って訪れたのが北海道の「ベテルの家」。 そこで、当事者研究を見学して、大阪でも同じような所を見学して気づいたお話。

 

とてもよかった。 個人的にこのコミックは運命的な出会いになった。 私も「ベテルの家」関連の本はいくつか読み、ああいう場所が近くにあればいいと思っていた。

大阪の当事者研究に参加してみようかなあ。

 

 

◎レビュアー

 

ネガティブ思考クイーンの著者が、「自分の苦労を話して人と分かち合い、"生き辛さ”とうまく付き合っていく」
……という「当事者研究」と出会い、感じたことが柔らかいタッチのマンガで描かれている。

 

私自身も自分がネガティブであることがとてもコンプレックスで、それはいけないことだと自分を責め続けてきた。

 

しかし、本書を読んで「本当にそうなのか」と考え直すことができたのは、大きな収穫!!!
様々な人と話し合い、問題を眺めることで、解決できることがある。気持ちがラクになって、明日からまた頑張れる……というのは、とても素敵だなあと感じた。

 

まずは、自分が何に幸せを感じるのか、ちゃんと知りたいと思う。
「ぼっち研究」からはじめようと思います(笑)!

 

 

◎レビュアー

 

「当事者研究」という言葉も、いろいろな団体の活動内容も初めて知ったことばかりでした。読み進めるうちに、凝り固まったものがほぐれていくような穏やかな気持ちになりました。

 

「ネガティブ、大事にしてください」という言葉はネガティブな私にはあまりにも衝撃的な言葉でした。 そして「気づき」と「安心感」は自分を知り、開いていくために大切なことなのだと感じました。

 

まずは当事者研究というものを知ること、そしてアウトプットしてみること。自分の持っている「生きづらさ」を見つめてみようと思います。

 

 

◎メディア関係者

 

自己啓発系に多いギンギンとした雰囲気は皆無で、終始おだやかな空気をまとっている作品。

 

作者はネガティブで自己肯定感が低いことを自覚していますが、そこを「ザ・ポジティブ!」な方向に改善していく話ではなく、そんな自分をフラットに受け入れた上で、『その人なりに生きやすいカタチ』を静かにじっくりと考えて、模索していくストーリーです。

 

その「考える・模索する・発見する」という作業が、読んでいるほうも心地よくなる温度で展開していきます。

 

そして、その先で自分にとっての「幸せ」を見つけていく作者の成長を喜んだり応援したりしながら、気づくと読み手の気持ちが温かくなっていることでしょう。

 

 

◎書店関係者

 

過去の経験に二度足を踏まされた経験がある方、自分の弱さが嫌い方は一度この本を読んで見てください。
ひょっとしたらこの本が役に立つかもしれません。
あなたの弱さにこそ価値があるみたいなんです。読んで見てください。

 

NetGalleyレビューの続きはコチラ

 

 

生きづらいでしたか? 私の苦労と付き合う当事者研究入門

生きづらいでしたか? 私の苦労と付き合う当事者研究入門

 

著者:細川 貂々
出版社:平凡社
販売日:2019-02-20

 

 


 

NetGalleyはあなたのレビューを出版社に直接届けます!

これから世に出る本を一緒に盛り上げませんか?

NetGalley詳細ページはコチラ

 

 

この記事に類似する記事

▶マンガがお得に買えちゃう情報満載!

人気のコメント

新着コメント

ログインして
すべての人気のコメントを見る

ご自身のTwitter、Facebookにも同時に投稿できます。

《マンガ新聞》公式レビュアーの方はログイン
 ※新規ゲストのログイン機能は準備中となります

利用開始をもって
《利用規約》《個人情報の取扱について》
同意したものとみなします。
ログインメニューに戻る
ログインメニューに戻る
パスワードを忘れた方は
《パスワード再設定》を行って下さい。
ログインメニューに戻る