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アラサー独身女子が女児を愛でるのは、性欲?それとも溢れ出る愛?『お姉さんは女子小学生に興味があります。』
レビュー執筆者:たまごまご

 

ギャグ漫画『お姉さんは女子小学生に興味があります。』

 

アラサー独身女子が女児を愛でるのは、性欲なのかそれとも愛か

 

山田みのりは28歳の高校教師。普段は品行方正で、みんなに愛される先生。
しかし彼女は、ヘビーな幼女好き。特に隣に住んでいる6歳の少女・鈴原小恋(すずはら・ここ)にぞっこん。お母さんが仕事で忙しい時に彼女を預かっているのだが、あらゆる手段でイチャイチャしようと企む。小恋に抱きつき、一緒にお風呂に入ろうと画策し、おもらしするのを期待する。

 

幼女好き女性の暴走を描いた、煩悩ロリコンコメディ。
女性なので、抱きしめてチュッチュしても、周りの人からは「母性」で片付けられるという特権がある。子供の写真を盗撮していても「女の先生が写真係になる為の練習をしている」として認識される。もっとも男性なら即アウト警察行きなヤツだし、倫理的にはNG。みのりは自分の立場と、本能と、理性の狭間で戦い続ける。

 

欲望の塊なみのりに対して、小恋はどんな目で見られているか、実は気づいている。耳元で「さっきのみのりちゃん、すっごくかわいかったよ」とささやき、微笑む小恋。他の人につっこまれても「みのりちゃん小恋のこと、だいすきだもん♪」とケロリ。もちろんみのりは、これを知らない。みのりはすっかり、小恋の手のひらの上だ。

 

小恋自身がみのりに抱く特別な感情に気づいてから、物語は一気に展開していく。普段は余裕ぶっている彼女も、みのりが他の子に接しているときには、なんだかモヤモヤしてしまう。変態コメディの中に生まれたほのかな感情は、とってもピュアでニヤニヤもの。果たして28歳と6歳の間に恋愛関係は成立しえるのか。現時点では幼女なら誰も興奮してしまうみのりさん、小恋の気持ちにちゃんと応えられるの?

 

作者の柚木涼太は、おもらしマンガ『アイドルは××××なんてしませんッ!』(スクウェア・エニックス)や匂いフェチ作品『hshsさせろ!!』(KADOKAWA)など、ソリッドでかわいい変態マンガを得意としている。みのりがギリギリアウトな路線でどこまで突っ走ってくれるのか、期待したい。

 

 

 

 

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