TOP > マンガ新聞レビュー部 > 『ボクと師匠の秘密工房』は甘くて切ない思い出の場所

秘密基地ってみんな一度は作ったよね

学校の帰り道。

家に着くまでの、束の間の自由な時間。

 

親にも先生にも邪魔されない自分たちだけのパラダイス。

だからこそ、そんな時間をより楽しむために、自分だけの、もしくは大切な仲間たちだけの秘密基地を作る。

 

そんな経験ってみんなあると思うんです。

 

それが林の中だったり廃墟だったりみたいな立派なものじゃなくて、例えばこっそり使った放課後の教室とか、物置、押入れの中なんてのでも、一番楽しい自分だけの場所、それが秘密基地。

 

そんな秘密基地での、懐かしくてちょっとこそばゆい記憶を思い起こさせてくれるのが今回ご紹介する作品です。

 

 

ボクの師匠は女子高生

小学生の少年はある日、自分だけの秘密基地、しかも頑張って手作りした自分専用のベッドで眠る女子高生と出会います。

 

目を覚ました彼女は、少年の目の前で出来の悪いベッドの悪態をつくし、第一印象はサイアク。

だけど、マイペースな彼女が提案した「ハンモックを作ろう」という言葉をキッカケに、少年は秘密基地で、彼女との秘密のDIYライフを送り始めます。

 

大工を目指す少年にとって、彼女は尊敬する師匠であり、憧れの先輩でもあり、そして、きっと初恋の人なんですよね。

 

初恋の、しかもだいぶ年上のお姉さんと、一緒に秘密基地でいろんなものを作るなんて、そんなのドキドキ甘酸っぱいに決まってるでしょ!

 

それに小学生と女子高生なんて、彼女からしたら子供を相手にしてる気持ちだから、そんな扱いにモヤモヤして背伸びする姿とかも子供の頃の自分を思い出して恥ずかしくなるんですよ(笑)

 

DIYの知識とか説明も結構しっかりしてるんで勉強にもなりますし、これを読んだらもう一度秘密基地作りたくなるかも?と思える作品です。

 

よし、まずは場所探しから…。

 

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ボクと師匠の秘密工房(1) (ガンガンコミックスONLINE)
無料試し読み
著者:横山知生
出版社:スクウェア・エニックス
販売日:2018-03-22

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