TOP > マンガ新聞レビュー部 > 今絶対に読んでほしい『呪術廻戦』(既刊0巻~3巻)...

みなさん「週刊少年ジャンプ」は読んでいますか?
25歳女性である私は、毎週読んでいます。

 

ジャンプ歴でいうと、中学生ぐらいのころから読み始めました。

 

好きだった漫画は『Mr.FULLSWING』『テニスの王子様』『銀魂』『D.Gray-man』『魔人探偵脳噛ネウロ』『DEATH NOTE』『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』『トリコ』『SKET DANCE』『PSYREN -サイレン-』などなど。

 

今でも読み続けている漫画もたくさんあります!

 

最近熱中しているのは『ワールドトリガー』!

『約束のネバーランド』『鬼滅の刃』『Dr.STONE』『僕のヒーローアカデミア』『ハイキュー!!』なども見逃せません。

 

時代の移り変わりとともに、ジャンプ作品も傾向が変わってきたような気がします。実は数年単位で何度か離れていた頃もありました。

その当時は「私も大人になっちゃったのかなー」なんてセンチメンタルな気分に浸ったりもしたのですが、んなもんただの黒歴史です。

 

誰かにおすすめされたり、久しぶりにジャンプを読む度に思います。

「私が間違ってた!今のジャンプも最高に面白い漫画ばっかだわ!!!」と(笑)

 

そんな私が今絶対に読んでほしい!と思う、比較的新作の漫画をおすすめしたいと思います。

ジャンプから離れていた人、おもしろい漫画を探している人はぜひ読んでみてください!

 

漫画『呪術廻戦』あらすじ(既刊0巻~3巻)

 

週刊少年ジャンプ本誌で現在連載中の漫画『呪術廻戦』!!
もうマジでおもしろいです。単行本一気買いしました。

 

 

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックス)
無料試し読み
著者:芥見 下々
出版社:集英社
販売日:2018-07-04

 

 

物語の始まりは2018年6月。

 

日本国内での怪死者・行方不明者は年平均10000人を超えていた。
その被害のほとんどは、人間から流れ出る負の感情による「呪い」によるもの。

 

特に学校のような大勢の思い出に残る場所には、呪いが吹き溜まりやすいため、大抵魔除けとなる呪物が置いてある。

 

より邪悪な呪物を置くことで、他の呪いを寄せ付けないようにする“毒で毒を制す悪習――”

 

中でもより危険な分類である「特級呪物」が、とある高校の百葉箱の中に保管されていると聞きつけ、
都立呪術高等専門学校一年・伏黒恵(ふしぐろめぐみ)が現場に向かうも、目的の物はすでになかった。

 

伏黒は呪力を追い、高校一年生の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)に接触する。
しかし虎杖が持っていたのは、特級呪物が入っていた空箱。中身はすでに部活の先輩が持っていた。

 

「そういや今日の夜学校でアレのお札剥がすって言ってたな」
「もしかしてヤバイ?」
「ヤバイなんてもんじゃない」

「ソイツ死ぬぞ」

 

虎杖は“西中の虎”と呼ばれるほど身体能力が高く、運動部から勧誘を受けていたが、心霊現象研究会(通称・オカ研)に所属している。

理由は早く帰り、入院中の祖父を見舞うためだった。

 

「オマエは強いから人を助けろ」

 

他界した祖父が最期に言い残した言葉は、虎杖の心に強く焼き付く。

 

呪いなんてものを半信半疑に思いながらも、虎杖は伏黒とともに急いで学校に向かう。
先輩たちがお札を剥がして出てきたものは「人間の指」だった。

 

特級呪物「両面宿儺(りょうめんすくな)」の一部であり、約20本あるうちの1本。
虎杖は先輩たちを助けるため、その指を食べてしまう!

 

そして最も恐れていた、特級呪物の受肉が起きる。

 

一時期、呪霊である宿儺に意識を奪われた虎杖だったが、その後、強靭的な精神力で意識を取り戻すも身柄を拘束される。

そこで通常であれば処刑されるところだが「宿儺の器」として、条件付きで生き永らえることを許される。

 

「どうせ殺すなら
 全ての宿儺を取り込ませてから殺せばいい」

 

 

虎杖が祖父に残された、人を助ける以外のもうひとつの遺言
それを守るべく、虎杖は都立呪術高等専門学校の一年生として、呪術師になる道を選ぶ!!

 

 

ちょっと長くなりましたが、こんな感じの物語です。

すでに面白そうな気配がしませんか!?

 

1話2話でこの熱い展開を見せつけられたら、続きが読みたくなるに決まってるじゃないですか…!

そんな気持ちで、1巻を購入後、2~3巻と0巻を一気にまとめ買いしました。

 

ドスッと刺さる台詞が魅力

 

祖父の言葉や死に様がまた本当に泣ける。ぜひ1巻だけでも読んでほしい。

呪術高専入学後も、人によって違う戦闘スタイルや、キャラクターそれぞれの背景が描かれており「友情・努力・勝利」のジャンプらしさを感じる漫画でもあります!

 

個人的には、入学のために学長との面談で

「呪術師に悔いのない死などない」
「君は何しに呪術高専に来た」

と問われた際に、虎杖が返した台詞がグッと胸に来ました

 

彼はすでに宿儺の指をすべて取り込んだ後、死ぬことが決定しています。

それを前提に、もし死刑を免れたとしても

 

飯食って風呂入って漫画読んで
ふと気持ちが途切れた時
「あぁ今宿儺のせいで人が死んでるかもな」
って凹んで

「俺には関係ねぇ」
「俺のせいじゃねぇ」
って自分に言い聞かせるのか?

そんなのゴメンだね

自分が死ぬ時のことは分らんけど
生き様で後悔はしたくない

 

と言い放ちます。

 

「生」と「死」そのものをどう考えるかよりも、
「どう生きるか」と「どう死ぬか」を考えさせるこの台詞。

 

また、もし自分がやらなかったことで誰かが傷ついたらどう感じるか、という考え方は、ものすごく等身大だなと思いました。

 

日常生活の中でも「これやった方がいいけど、別に自分がしなきゃならないことではないよな~」ってこと、あるじゃないですか。

満タン寸前のゴミ袋を換えるか否か、とか。

 

でもふと、このまま現状放置しておいたらこのあとどうなるかな、と考えて自分が嫌な気持ちになったら、行動を起こすことってあると思うんですよね。

 

虎杖の場合は、宿儺を封じるのは彼にしかできない問題であり、たまたま人の生死にかかわるような「大きな問題」だったわけですが、

抱えている問題が「大きい」か「小さいか」だけの話なのでは?とか思いながら読んでいました。

 

このように、心のどこかでとても納得したり共感する台詞が『呪術廻戦』には多いところも魅力の一つです。

 

 

最後に、実は『呪術廻戦』が週刊少年ジャンプ本誌で連載される前に、本編のプロトタイプとしてジャンプGIGAで『東京都立呪術高等専門学校』が連載されていました。

正式な前日譚でもあるその漫画が、0巻として発売されているため『呪術廻戦』は既刊0巻~3巻の、計4冊発売されています。

 

まだまだ手に取りやすい巻数です!

 

0巻から順番に読むこともできますが、個人的なおすすめは1~3巻を読んで

「ええ~もう終わっちゃった、早く続きが読みたいよ~~~ッ」という気持ちを鎮めるべく「でもまだ0巻がある!」という状態に持って行って、

最後に0巻を読み、最新作の4巻を待機するのが良いと思います(笑)

 

 

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックス)
無料試し読み
著者:芥見 下々
出版社:集英社
販売日:2018-07-04
呪術廻戦 2 (ジャンプコミックス)
無料試し読み
著者:芥見 下々
出版社:集英社
販売日:2018-09-04
呪術廻戦 3 (ジャンプコミックス)
無料試し読み
著者:芥見 下々
出版社:集英社
販売日:2018-12-04

 

この記事に類似する記事

▶マンガがお得に買えちゃう情報満載!

人気のコメント

新着コメント

ログインして
すべての人気のコメントを見る

ご自身のTwitter、Facebookにも同時に投稿できます。

《マンガ新聞》公式レビュアーの方はログイン
 ※新規ゲストのログイン機能は準備中となります

利用開始をもって
《利用規約》《個人情報の取扱について》
同意したものとみなします。
ログインメニューに戻る
ログインメニューに戻る
パスワードを忘れた方は
《パスワード再設定》を行って下さい。
ログインメニューに戻る