TOP > マンガ新聞レビュー部 > 三十路も四十路もまだまだ幼児?『魔女は三百路から』

唐突なんですけど、皆さんは「魔女」の存在を信じますか?

 

そう、あの魔女です。

御伽話や物語、もちろんマンガの世界でも何度も見かけるあの魔女です。

 

くしゃくしゃの顔で先端が折れた三角の頭巾とローブを身にまとって「イーヒッヒッ」なんて言いながら、怪しげな材料を煮込んでるような魔女もいれば、男を色気で惑わすような魔女もいます。

色んな魔女がいますし、嘘か真実か中世の世の中では、「魔女狩り」なんてものがあったそうです。

 

怖いながらも、不思議のベールに包まれた魔女たち。

そんな魔女はホントに存在してるのか?

そしてもし、存在していたのなら一体どんな姿かたちをしていて、どんな暮らしをしているのか?

興味ありませんか?

 

そこで私は、こんな資料を入手してしまいました。

 

魔女は三百路から 1 (ヤングアニマルコミックス)
著者:原田重光・松本救助
出版社:白泉社
販売日:2018-10-29

 

漫画『魔女は三百路から』によると、魔女はなんと我々のすぐ側で暮らしていたのではないですか!

その不思議な力を使い、我々に気づかれぬように何食わぬ顔で、その辺の会社に務めながら。なんということでしょう、しかも歳は300歳だと言うではありませんか。

 

なんと恐ろしい。

我々も知らず知らずのうちに、魔女と、コミニケーションを取りお酒を酌み交わしたりなどしながら、時にはその美しい美貌に恋焦がれたりしてしまっているのでしょうか?

 

本作はそんな300年の時を経て生きてきた魔女・黒川御影(くろかわみかげ)さんの、“おひとり様ライフ”を描いたコメディ作品です。

 

『魔女の宅○便』を見て涙ぐみ(独りで)

中島み○きの歌に哀愁を覚えつつ(独りで)

100年前に購入したワインを飲み(独りで)

おひとり様結婚式に申し込んだり……

 

そんな魔女ライフを送っています。

 

あれ、なんか涙が出てきたぞ。

 

そんな魔女の黒川さまが今おハマりなのが、彼氏(妄想上)との幸せアピールをイ○スタグラムにアップしちゃうこと……。

 

あれ?なんか胸が痛むぞ……。

 

 

ともあれ色々拗らせてていろんな意味でヤバい魔女様ですが、そんな彼女の前に現れた彼氏(妄想上)にそっくりな新入社員。

 

「男はもうコリゴリ」なんて言ってた魔女様ですが、なんとなく胸がざわついて来ます。

これってまさか恋なんでしょうか?

 

そんな魔女様のおひとり様ライフ、みなさんもご一緒に垣間見てみませんか?

 

 

でも魔女様だって一人のレディ。

間違っても年齢のこととか連呼したりしたらダメですよ。

300歳とかおひとり様とか、そういうことくどいように言うとね「呪われますよ(はあと)」

 

ん?こんなタイミングでなんか呼び鈴がなりまくってますし、天気が荒れてきましたね。

ちょっと行ってきますのでまた来週お会いしましょうね。

 


魔女は三百路から 1 (ヤングアニマルコミックス)
著者:原田重光・松本救助
出版社:白泉社
販売日:2018-10-29

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