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みなさんパンツァーお好きですか?

 

パンツ???

 

ノンノン

 

パンツァーです。日本語で言うと戦車。

 

何を隠そう私は世間で言うところのガルパンおじさんです。

 

劇場版を見に何度も劇場へ足を運び、東に極上爆音上映があると聞けば駆けつけ、西で4DX上映が始まると聞けば駆けつけ。

時間が空くと劇場へ足を運び、また、物語の舞台である茨城県大洗町へも何度も足を運びました。

 

そんなガルパンおじさんが、このタイミングで発売されたこの作品を紹介しないわけにはいかないでしょう。それはこの作品です!

 

ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です! 10 (MFコミックス アライブシリーズ)
著者:弐尉 マルコ
出版社:KADOKAWA / メディアファクトリー
販売日:2018-05-23
  • Amazon

 

そしてもう一作品がこちら

 

ガールズ&パンツァー リボンの武者 9 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
著者:野上 武志
出版社:KADOKAWA / メディアファクトリー
販売日:2018-05-23
  • Amazon

 

順番にレビューしていきますね。

 

まず最初に紹介する『ガールズ&パンツァーもっとらぶらぶ作戦です!』は「月刊コミックアライブ」で本連載されており、ガルパンHP内の出張版作品を一つにまとめたものです。

いわゆる“公式”スピンオフ作品ですが、ギャグ成分多め・戦車成分は少なめの仕上がりになっています。

 

とはいえ、作者の弐位マルコセンセイもガルパン大好きな作家さんであり、その内容は愛にあふれたものが多くなっています。

ギャグマンガのカテゴリーになるもののハートフル要素も負けずに多いので、読みやすくかつ読後感が非常にさわやかです。

 

またこの作品は公式としての扱いなので、二次創作というよりも、作品内の描かれていない隙間を埋めるようなエピソードが多くなっています。準公式と言えばいいのかな?

 

とうとう10巻の大台に乗る今巻。

ハイライトはもちろん、カバさんチーム高知県へ上陸の回です。

 

カバさんチームとは、“歴女”4人からなる主人公たちが所属する、大洗女子学園戦車チームの中の一つです。

 

チーム内の一人“おりょう”は、“坂本龍馬”推しの幕末史に造詣が深い女の子。

 

今回はそのおりょうを筆頭に、このカバさんチームの四人の声優さんが、ガールズ&パンツァーを代表して
幕末維新150年事業の一環として行われた『大洗町幕末と明治の博物館』に所蔵される“龍馬の書簡3通”を『高知県立坂本龍馬記念館』へ貸与するイベントに参加したことを基にした回です。

 

大使として任命された四人は高知県を観光、高知県グルメに舌鼓を打ったり、憧れの龍馬像を見たりと幸せなひと時を満喫していたのですが、そんな中で事件が起こります。

果たしてセレモニーはどうなってしまうのか?

ぜひ皆さんの目で結末を確かめてくださいね。

 

そしてこの時の模様は、好評発売中のDVD/BD『劇場版ガールズ&パンツァー最終章第一話』内に

「本編の倍以上ある長さ」でお馴染みの特典映像として収録されているので、こちらもぜひよろしくお願いします。

 

 

もう一作『ガールズ&パンツァー リボンの武者』は、本編の戦車戦とは違った戦い方、軽戦車を使った野良試合である“強襲戦車戦=タンカスロン”を行います。その主人公は”鶴姫しずか”。

 

大洗女子学園の戦いと奇跡は、公式戦や戦車道の王道のみならず、邪道な戦い方でもあるこのタンカスロン戦へも大きく影響を与えていました。

 

戦車を使った戦いとはいえ、公式の戦車戦とは一味も二味も違った戦い方、息をもつかせぬスピード感、知略を用いた戦い、公式のルールとは大きくかけ離れたルール設定。

圧倒的に、そして本編では決して見せなかった側面を見せる、各校のキャラクター達。

 

描くのはガルパン本編でもキャラクターデザインに携わった野上センセイに、考証のスーパーバイザーを務めた鈴木センセイ。

つまりこれはスピンオフの皮を被ったもう一つの本編です。

本編では描かれなかった学校やキャラクター達が、紙面狭しと暴れまわり弾ける本作は、ある面では本編を超えているかもしれません。

 

現在漫画界では空前のスピンオフブームだけど、そんななかでも本作『リボンの武者』はスピンオフとは違い、

もう一つの史実として紡がれている物語になりつつあります。

 

ガルパン最終章はまだ始まったばかり。遅すぎることなんてありません。

マンガを読んで本編、劇場版を見てガルパンにハマってください!

まだ間に合います!

 

それじゃあ早速、本屋さんとレンタルビデオ屋さんへ、パンツァーフォー!!

 

 

 

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