TOP > マンガ新聞レビュー部 > 祝・連載再開の『テラフォーマーズ』は「第1巻」の時...

あなたにとって

“G”とは何ですか?

 

・ガンダム

・ジャイアンツ

・G-SHOCK

 

人によって

答えは様々あるとは思いますが、

私にとって“G”とは……

 

姿を現すだけで一瞬でその場を

阿鼻叫喚の地獄へと変える

圧倒的「存在感と嫌悪感」を

あわせ持った<人類の宿敵>。

 

……そう、

「ゴキブリ」のことです。

 

テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
著者:貴家悠
出版社:集英社
販売日:2013-04-19
  • Amazon

 

 

今回紹介したいのは

 

『週刊ヤングジャンプ』の連載作品

『テラフォーマーズ』です。

 

全く見た事のないものと

出会う時、

人間は人間ではいられない。

 

西暦2599年——。

火星の「テラフォーミング

(地球化計画)」が進行し、

その地表は一面の苔と

ある生物で覆われていた。

そして、選ばれし15人の若者達は

重要任務の遂行を期待され、

有人宇宙船『バグズ2号』に搭乗し、

火星へと向かう。

かの地で彼らを待つ、

想定外の進化を遂げた

生物の正体とは…⁉

 

本作品の見どころとして

オススメしたいのは、

 

登場人物の「死にざま」。

 

本作品には、

数多くの人物が登場しますが、

他作品と比較すると

信じられないような早さで

物語の舞台から退場していきます。

※主に“G”に殺される。

 

俺がやる!

 

……と、自信たっぷりに

敵に向かっていった数コマ後に

死体になっているような

<出落ちキャラ>も多いのですが、

そういった人物にも

過酷な生い立ち、闘う事情や理由、

夢や使命があります。

 

“G”との戦闘中、走馬灯のように

突然それらの説明が始まるのが

本作品の醍醐味であり、

その人物の最大の見せ場です。

 

本作品の人物の評価や人気は

「死にざま」で決まる

 

……と言っても良いかもしれません。

 

痺れるぐらい格好良い死にざま

・同情するような惨めな死にざま

 

登場人物の数だけ、

様々な「死にざま」がありますので、

ぜひそこに注目してほしいです。

 

 

なお、本作品は、

原作者・貴家先生の病気療養のため

休載されていましたが、

先月から連載が再開されました。

 

その時の貴家先生の復帰コメント

 

“0からのスタートのつもりで

  頑張らせて頂きます!”

 

が、とても胸熱だったので、

これを機にコミックスを

最初から読み返していたのですが、

 

……そこで改めて思いました。

 

『テラフォーマーズ』は

「第1巻」が

ブッチギリで面白いッ!

 

 

誤解が無いように言っておきますが、

2巻目以降もスゲー面白いです。

 

ですが、

 

・主人公の成長

・大切な人の死

・仲間との共闘、裏切り、友情、別れ

 

……といった、

物語の要素・構成、展開のスピード感、

登場人物に感情移入するための導線が

 

コミックス「第1巻」は

最高すぎますッ!

 

 

ずっと本作品のファンだったという方も

今まで読んだことが無かったという方も

 

今回の連載再開をきっかけに

ぜひ「第1巻」から

読んでもらえると嬉しいです!

 

テンションMAX状態で、最新刊まで

アッという間に読めちゃいますよ! !

 

 

じょうじ。

テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
著者:貴家悠
出版社:集英社
販売日:2013-04-19
  • Amazon

この記事に類似する記事

▶マンガがお得に買えちゃう情報満載!

人気のコメント

新着コメント

ログインして
すべての人気のコメントを見る

ご自身のTwitter、Facebookにも同時に投稿できます。

《マンガ新聞》公式レビュアーの方はログイン
 ※新規ゲストのログイン機能は準備中となります

利用開始をもって
《利用規約》《個人情報の取扱について》
同意したものとみなします。
ログインメニューに戻る
ログインメニューに戻る
パスワードを忘れた方は
《パスワード再設定》を行って下さい。
ログインメニューに戻る