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仕事がつまらないと嘆いている、遊び心を忘れた大人たちへ。もう一度駄菓子屋にいこう。『だがしかし』

小学生のときの思い出の場所ってどこですか?

 

いやー最近、小学校時代の友人に会いに昔住んでいた場所に行ったら、アレがないんですよ。

 

昔通ってたゲーセンに続いてここもかよ・・・。本当に悲しい。
自分の小学校時代のすべてが詰まっていた場所だけに、なんとも言えない気持ちになりました。

 

えっ?アレって何かって?

駄菓子屋ですよ、だ・が・し・や。

小学生の青春のすべてが詰まった駄菓子屋です。

 

公園で遊ぶ途中「ちょっと駄菓子屋に行こうぜ!」「俺、今日50円あるから色々買える!」とか言いながら、駄菓子屋のおばちゃんにお金を払って、友達と食べる。

くぅぅぅーーーーーなんとも、言えないですねー。

 

そんな昔の懐かしい気持ちを思い出させてくれる、駄菓子漫画を見つけたのでご紹介します。それが『だがしかし』です!

 

だがしかし(1) (少年サンデーコミックス)
著者:コトヤマ
出版社:小学館
販売日:2014-12-08
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そもそも駄菓子って何かっていうと、こうだそうです。

 

駄菓子という名称は、高級な上菓子の対照としてつけられたもので、関西地方では雑菓子(ざつがし)とも称されている。(wikipediaより)

 

でも、そんな駄菓子は実は今、海外を目指して様々な取り組みが行われているんです。

過去に出た記事に、このようなものがありました。

 

「DAGASHI」を世界へ…メーカー連携、仏パリでPRイベント 「駄菓子の日」制定、夢は「無形文化遺産」

「ココアシガレット」に「うまい棒」…。30代以上の人には懐かしい「駄菓子」を、日本文化として世界へアピールしようという動きが広がっている。今年4月に駄菓子メーカ…

www.sankei.com

 

 

駄菓子すげー!!!

テレビ番組でも、しょっちゅう特集が組まれていますが、駄菓子に秘められた遊び心は万国共通!?

そんな流れを知ってか知らぬか分かりませんが、「週刊少年サンデー」で連載されていた駄菓子漫画の金字塔が『だがしかし』です!

 

この漫画は、田舎の駄菓子屋の息子・ココノツと、大手お菓子メーカーのご令嬢・ほたるを中心とする駄菓子ギャグ漫画です。

毎話、様々な駄菓子が登場して、解説などを交えながら様々なギャグが飛び交います。

 

 

ⓒコトヤマ/小学館

 

ⓒコトヤマ/小学館

 

 

この漫画、夜中に読むと読めば読むほどお腹がすいてくるんですよ。

それも、なんかちょっとしたものが、食べたい・・・食べたい・・・食べたい・・・駄菓子食べたい・・・

 

ということで近くのお店で置いてある駄菓子をいろいろ買いこんでみました。

 

  

 

 

いやーどれも懐かしいですね。食べたことがないという人のほうが、少ないかもしれません。

意外とたくさんは食べられないんですよね。

 

さて、この漫画の魅力ですが、大きく分けると3点あります。

 

①豊富な駄菓子雑学

 

この漫画を読むと、日常生活ではまず知られていないようなことや、駄菓子に関する間違った迷信を解消してくれます。

 

まずは、これ!

親から根拠もないのに何度も「身体に悪いからあんまり食べ過ぎたらいけない」といわれ続けた不思議なおかし。

そう「ねるねるねるね」です。

 

 

 

 

でも実はこいつ、すごく身体に優しく、理科まで学べる優れものなんです!

 

 

ⓒコトヤマ/小学館

 

ⓒコトヤマ/小学館

 

 

「ねるねるねるね」ってこんなに深かったんですね。

合成着色力なし、理科の実験にもなる。

子供の自由研究にこまったら「ねるねるねるね」がなぜ色が変わるのか?これで書けますね!

 

 

 そして、お待ちかねのこれ!「すっぱいぶどうにご用心!」

(※昔の記憶とパッケージがなんか違うけど、たぶん同じもの)

 

 

 

 

よく言われる迷信(私はこの漫画を読むまで信じていましたが)

サングラスかけたぶどうのところにすっぱいのがある。

あの迷信、実は嘘らしいんです。

 

 

ⓒコトヤマ/小学館

 

 

知っていたという方ごめんなさい。

でも、私は本当に今のいままで信じていたのです。

 

このような駄菓子について、今まで知らなかった”明日使える駄菓子知識”が盛りだくさんです!

 

 

②子供時代の遊び心を思い出させてくれる駄菓子あるある

 

もうなんというか、あーーーーって感じなんです。

皆さんも、これやった、わかる、わかる。っと共感必死です。

 

まずは、これ「こざくら餅」!!

「なんだよそれ?」と思った人、これですよこれ

 

 

(※本当はこれはこざくら餅ではなく、さくらんぼ餅です。こざくら餅が入手できなかったので、代わりによく似ているさくらんぼ餅を紹介しました。)

 

 

そしてこれの食べ方といえば??

 

 

ⓒコトヤマ/小学館

 

 

次はこれ「ココアシガレット」!

いやーもう何するか分かりますよね。

 

 

 

ⓒコトヤマ/小学館

 

 

最後はこれ「ひもQ」!

もしかしたら駄菓子の中でこれが、一番遊べるといっても過言ではないかもしれません。

 

 

 

ⓒコトヤマ/小学館

 

 

子供の頃は駄菓子1つでここまで楽しめる!

買ってみたら今も、十分楽しめました。

 

特に「ひもQ」はものすごく楽しかったです!

ただの紐なので遊び方が満載です(笑)

 

たかが駄菓子、されど駄菓子

 

最後に紹介するのが「フエラムネ」です。

駄菓子たちも必死に生きているんです。改善に改善を重ねて今があるのです。

 

 

 

ⓒコトヤマ/小学館

 

ⓒコトヤマ/小学館

 

 

この漫画を1回読んだだけだと、10%も楽しめません。

読んで、駄菓子を買って、読む!

これを繰り返すことで、この漫画がいかに駄菓子を調べているのか。登場人物たちの言っていることが本当の意味で分かります。

 

この漫画は、駄菓子をもって初めて完成する漫画なのです!

 

駄菓子を食べながら、この漫画を読んで懐かしさを感じて頂ければと思います。

 

 

だがしかし(1) (少年サンデーコミックス)
著者:コトヤマ
出版社:小学館
販売日:2014-12-08

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