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誰しも一度は考えたことのある“孤独死”

一人暮らしの方が増えていることもあり、年々増えてきているそうで。

2025年には一人暮らしで65歳以上の方が約700万人に増えるという見込みが内閣府でたてられています。

消防車や救急車、パトカーがかけつけているような“孤独死”の現場を見たことがある方も多いことかと思います。

そういった現場を後から清掃する仕事をしている人々を描いている漫画がグランドジャンプPREMIUMで連載されています。

 

その名も『遺品整理会社DEATH SWEEPERS』

 

グランドジャンプPREMIUM 2018年3月号
著者:グランドジャンプ編集部
出版社:集英社
販売日:2018-02-27
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まだ第2話が掲載されたばかりの作品です。

“孤独死”や殺人事件があった部屋などを若者たちが清掃しながら、自分の生き方について考えたりしているSTORYです。

なんといってもものすごいのが壮絶なまでのリアリティ。

トイレでおなくなりになった方の”その後”などみなさんは想像がつきますでしょうか。

今回の第2話の冒頭で唐突にそのシーンが出てくるのですがかなりショッキングです。

これからお読みになる方はどうぞお気をつけくださいませ。

ちょっと食前食後には読めない内容で、もちろん就寝前に読むにもかなり落ち込んでしまう可能性がありますので、ぽかぽかとした午後などで心にゆとりがあるときにお読みになるとよいかもしれません。

 

この作品は『ホットマン』『B.B.フィッシュ』きたがわ翔さんなのですが、本当にそれらの作品とはイメージが真逆の内容です。

死に近い現場の中で、生前のその方の人生観やぬくもりを感じさせるようなエピソードがちりばめられていて、ほんのりやさしい気持ちになる部分もあったりします。

独居社会や家族のことなどをうっすらと考えながら読むと「人に対してやさしくしよう」と思える良作で、次話からの展開にも期待大です。

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